タタ奈々と空稲で二次してます。
どちらのジャンルも原作設定をメインとしております。
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拍手、ありがとうございますm(_ _)m
体調は良くなったり悪くなったりを繰り返しなんですが、
ぼちぼち検査結果ではっきりわかるかな~と、
思いつつ過ごしています。
今日は読んだ本からの紹介。
デュマの『ダルタニアン物語』(俗に言う三銃士って奴です)から
フランス史好きなわたしには、かなりご贔屓の作家、
佐藤賢一先生の一冊。
お話の作りがミステリー仕立てになっていたので、
洋物の歴史薀蓄も、という方におすすめです。
ネタバレがあるので、感想は続き記事からです。
体調は良くなったり悪くなったりを繰り返しなんですが、
ぼちぼち検査結果ではっきりわかるかな~と、
思いつつ過ごしています。
今日は読んだ本からの紹介。
デュマの『ダルタニアン物語』(俗に言う三銃士って奴です)から
フランス史好きなわたしには、かなりご贔屓の作家、
佐藤賢一先生の一冊。
お話の作りがミステリー仕立てになっていたので、
洋物の歴史薀蓄も、という方におすすめです。
ネタバレがあるので、感想は続き記事からです。
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すみません(^_^;)相変わらずの不調続きで少しブログの更新、休憩しています。
いやもう、ありすぎるから構わないんですが、体重が一週間で
2キロほど落ちちゃいました。(でもそれは私のご飯を端から奪って食べる
次女のお陰かもしれない)
お休み中、サイトブログとも拍手ありがとうございますm(_ _)m
大変励みになっています。
早く復活出来るよう頑張ります。
もう寝て休むしかない生活だったので、少し新しいものに手を出そうと
思い、蒼夜叉シリーズに引き続き高橋克彦先生のミステリー、
『完四郎広目手控』シリーズを紹介しようと思います。
舞台は幕末の江戸から、文明開化の東京。
もうもろ私のツボをヒットしていました。
とても面白くて一気読みしてしまったので(読みやすいのと一話は短いので)
QED好きな方にも、読んでもらいたいな~っと思い感想を。
感想は続き記事からです。
すみません(^_^;)引き続き不調が続いてて、更新がなかなか出来ずに
います。
先日の蒼夜叉の続き、降魔王を読んだので、感想を。
歴史蘊蓄が好きで、なんかくっつくような気配があるようなないような
カップルが好きで…で、できたらSF展開もOKな方なら、
このシリーズはおすすめです。
うん、今回は眠り男こと剣(はばき)くんの心の底見たり!といったところでしょうか(笑)
ネタバレしてます。
感想は続き記事からです。
います。
先日の蒼夜叉の続き、降魔王を読んだので、感想を。
歴史蘊蓄が好きで、なんかくっつくような気配があるようなないような
カップルが好きで…で、できたらSF展開もOKな方なら、
このシリーズはおすすめです。
うん、今回は眠り男こと剣(はばき)くんの心の底見たり!といったところでしょうか(笑)
ネタバレしてます。
感想は続き記事からです。
ブログ、更新してない間も変わらず拍手ありがとうございます。
とても嬉しく思っています。
裏の更新をそのまま引き続き行きたいところなんですが、
ちょっとお正月の疲れが出たな~なんて先週、思っていましたら、
考えていたよりも症状がひどくなってしまいまして、
少し寝込んでました(^_^;)
ぼちぼち復活の兆しなんですが、子供の水疱瘡が落ち着いたら
今度は自分が医者通いかな、と言う感じです。
でも元気になったら描きたいことたくさんあるので
まだまだ頑張ります。
で、倒れてる間読んだ本の紹介。
出版されたのはかなり前の本なので、少々時代設定に古さが
あるのですが、QED読者にはお馴染みの時代を扱っていて読みやすいかな?
とも思うので感想書きます。
興味のある方は続き記事からどうぞ(^-^)
とても嬉しく思っています。
裏の更新をそのまま引き続き行きたいところなんですが、
ちょっとお正月の疲れが出たな~なんて先週、思っていましたら、
考えていたよりも症状がひどくなってしまいまして、
少し寝込んでました(^_^;)
ぼちぼち復活の兆しなんですが、子供の水疱瘡が落ち着いたら
今度は自分が医者通いかな、と言う感じです。
でも元気になったら描きたいことたくさんあるので
まだまだ頑張ります。
で、倒れてる間読んだ本の紹介。
出版されたのはかなり前の本なので、少々時代設定に古さが
あるのですが、QED読者にはお馴染みの時代を扱っていて読みやすいかな?
とも思うので感想書きます。
興味のある方は続き記事からどうぞ(^-^)
『ベイカー街の問題』のネタバレがあります。閲覧の際にはご注意ください。
ふおお、久しぶりの感想枠です(^^ゞ
このイラスト構想してから半年以上経っとる…。こういうコラージュなイラストやってみたかったんです。
今回は奈々ホームズ、タタルワトソン。
珍しく日本史の謎がメインではないせいか、二人の雰囲気もちょっとオシャレな感じです。
そうそう、もうシリーズ中ないんですが(笑)タタルさんが結構おしゃれしてるの!
(スタンドカラーのシャツにジャケット)
持ってたんだ…スタンドカラーのシャツなんて、と思ったりもします。
冠婚葬祭用スーツしか持ってないかと思ってたよ!
本当はシリーズ中、もう一本くらいこういう洋物ネタのお話があっても良かったかな?と
思うんですが…。
私は海外ミステリーは結構好きで、20代の頃に随分読んだのですが
どういう訳か王道のホームズだけは読んだことがありません(^_^;)
ただウチのダンナさんがすごく好きで(彼は韓国語で読んだわけです。)
最近公開された映画なんかはDVDで見ています。
そのうちテレビシリーズをDVDで借りてみようかな、とかえってこの本を読んで
思ったりもしました。
ホームズが元ネタになってると思しき、アメリカの医療ドラマの『DR.HOUSE』は
見てるんですけどね~。(ぜひハウス先生とタタルさんの舌戦は見てみたいような気がします)
中に出てくるオリジナルカクテル、『シャーロック・ホームズ』と『DR.ワトソン』はちょっと
試してみたい。
せ、正露丸の匂いのカクテルってどんな味ーー?
そしてもっと珍しく…と書いたら失礼なのかもしれませんが
ホームズの謎と起きてる事件の謎が気持ちよくリンクしてる内容でもあります。
事件の方はちょっと切なかった。
犯人の義兄妹…(兄妹の事件多いですね。高田先生の小説)これからどうなるんだろう
と、ちと行く末が心配になったり。
お父さんがずっとアル中だったら、あんな風に育っちゃうのも無理はないなと思うんだもの。
しかしファンの集いもコアだとちょっと怖いな…と思う一冊でもあります^^;
さて、この巻はタタルさん、きちんと奈々ちゃんを送って行ったりして
少しは男らしい?かなあと。
クリスマスからお正月の話なんですが、世間のイベントは相変わらず無視(笑)
でもQEDで冬が舞台って珍しいような。
竹取(式の密室込)の始まりが新年会だったけど、あとは学薬の旅行なんかが多かった
せいか春と秋だもんね。
奈々ちゃんに言われて、渋々と?ホームズ読んでごちゃごちゃ理由をつけて
それでもパーティにやって来るのは面白かったです。
この頃のタタルさんにとって奈々ちゃんは『後輩以上、妹みたいな』感じだったでしょうか?
まだ『俺が見てやらないと』くらいな雰囲気があった気がします。
それが諏訪の頃には、ズボンにシャツ入れてもらうくらいに転落(笑)するんですが。
この回だけのゲストキャラですが、緑川さん(姉)はシリーズで出てきた
女子キャラの中で、奈々ちゃんを除いて、一番美人のように思います。
オシャレなバーと横浜と細いタバコ、そしてドレスが似合ってしまうと言う…。
一度絵にしてみたいんですが、もしかしたらタタ奈々の結婚式には
参加したかもしれませんね!
でもきっと『貴方たち…まだナニもなかったのね…?』と
呆れられそうではありますが。
しかしタタルさんの『飲んだ』はリッターに直してどれくらいの量なんでしょうか?
そんなに奈々ちゃんの酒量の限界値を確かめて、何をする気なんだか。
ナニも出来ないくせに…orz
イラストは『ベイカー街の問題』ご贔屓の彦多さんへヽ(^。^)ノ
ふおお、久しぶりの感想枠です(^^ゞ
このイラスト構想してから半年以上経っとる…。こういうコラージュなイラストやってみたかったんです。
今回は奈々ホームズ、タタルワトソン。
珍しく日本史の謎がメインではないせいか、二人の雰囲気もちょっとオシャレな感じです。
そうそう、もうシリーズ中ないんですが(笑)タタルさんが結構おしゃれしてるの!
(スタンドカラーのシャツにジャケット)
持ってたんだ…スタンドカラーのシャツなんて、と思ったりもします。
冠婚葬祭用スーツしか持ってないかと思ってたよ!
本当はシリーズ中、もう一本くらいこういう洋物ネタのお話があっても良かったかな?と
思うんですが…。
私は海外ミステリーは結構好きで、20代の頃に随分読んだのですが
どういう訳か王道のホームズだけは読んだことがありません(^_^;)
ただウチのダンナさんがすごく好きで(彼は韓国語で読んだわけです。)
最近公開された映画なんかはDVDで見ています。
そのうちテレビシリーズをDVDで借りてみようかな、とかえってこの本を読んで
思ったりもしました。
ホームズが元ネタになってると思しき、アメリカの医療ドラマの『DR.HOUSE』は
見てるんですけどね~。(ぜひハウス先生とタタルさんの舌戦は見てみたいような気がします)
中に出てくるオリジナルカクテル、『シャーロック・ホームズ』と『DR.ワトソン』はちょっと
試してみたい。
せ、正露丸の匂いのカクテルってどんな味ーー?
そしてもっと珍しく…と書いたら失礼なのかもしれませんが
ホームズの謎と起きてる事件の謎が気持ちよくリンクしてる内容でもあります。
事件の方はちょっと切なかった。
犯人の義兄妹…(兄妹の事件多いですね。高田先生の小説)これからどうなるんだろう
と、ちと行く末が心配になったり。
お父さんがずっとアル中だったら、あんな風に育っちゃうのも無理はないなと思うんだもの。
しかしファンの集いもコアだとちょっと怖いな…と思う一冊でもあります^^;
さて、この巻はタタルさん、きちんと奈々ちゃんを送って行ったりして
少しは男らしい?かなあと。
クリスマスからお正月の話なんですが、世間のイベントは相変わらず無視(笑)
でもQEDで冬が舞台って珍しいような。
竹取(式の密室込)の始まりが新年会だったけど、あとは学薬の旅行なんかが多かった
せいか春と秋だもんね。
奈々ちゃんに言われて、渋々と?ホームズ読んでごちゃごちゃ理由をつけて
それでもパーティにやって来るのは面白かったです。
この頃のタタルさんにとって奈々ちゃんは『後輩以上、妹みたいな』感じだったでしょうか?
まだ『俺が見てやらないと』くらいな雰囲気があった気がします。
それが諏訪の頃には、ズボンにシャツ入れてもらうくらいに転落(笑)するんですが。
この回だけのゲストキャラですが、緑川さん(姉)はシリーズで出てきた
女子キャラの中で、奈々ちゃんを除いて、一番美人のように思います。
オシャレなバーと横浜と細いタバコ、そしてドレスが似合ってしまうと言う…。
一度絵にしてみたいんですが、もしかしたらタタ奈々の結婚式には
参加したかもしれませんね!
でもきっと『貴方たち…まだナニもなかったのね…?』と
呆れられそうではありますが。
しかしタタルさんの『飲んだ』はリッターに直してどれくらいの量なんでしょうか?
そんなに奈々ちゃんの酒量の限界値を確かめて、何をする気なんだか。
ナニも出来ないくせに…orz
イラストは『ベイカー街の問題』ご贔屓の彦多さんへヽ(^。^)ノ
『真白の雪』表紙の色校正が届きました。
今回は何とか無事に本になるでしょう。我が家に到着するのは18日とのことなので、
15日から通販の受け付けをしたいと思います。
オマケ作りもぼちぼち佳境に入ってきました。
もう作ってて楽しい♪楽しい♪
さて先日イベント前にちょっと寝込んだときに、思い出して読みました。
私が若い時に読んだので、出版されたのは大分前ですが
人気があるのかまだブッ●オフでも見かけます。
『竜の柩』 祥伝社 / 高橋 克彦
高橋先生は高田先生と同じく、歴史の謎ときありのミステリーを得意とする
作家さんです。
確か写楽の謎を追ったミステリーなんかも書かれていたはずで、
結構色んな時代の歴史を扱ってらっしゃいました。
その中でも『竜の柩』はアクション性が高く、その歴史解釈もか・な・り
斬新なものです。
テレビプロデューサーの九鬼虹人が、育ての親の宗像老人の
依頼で青森の十三湖に拠点を置いていた安東水軍について調査する
うちに、世界の神々にまつわる大変な謎に突き当たる…。
それはバチカンすらも揺るがす、恐るべき真実だった!!
と言う内容なんですが(^_^;)
QEDファンにもおなじみの、出雲神話や諏訪大社の謎にも
びっくりな新解釈をしており、お話としての展開も
かなり面白いびっくりな仕掛けが用意されています。
なんと主人公ご一行は、トルコのアララト山まで行くんですよ。
いや、もっとスゴイとこまで…。
全4巻です。
続編に『霊の柩』と言うのもあり竜の柩が読み終わったら、読んでみると
いいと思います。こちらは完全にパロディな展開。
涙あり、笑いあり、SFあり、薀蓄ありの飽きない本だと思います。
唯一難点を言えば、ヒロインがいないので(おじさん?ばかりの4人旅)
華やかさにかけるわな~。
でも最後にキラキラなイケメンが出てきます。
地に足の着いた??タタルさんの薀蓄もいいですが
こういう破天荒な歴史の仮説はいかがでしょうか?
考えてみたらこの主人公とタタルさんは年齢同じくらいかも。
二人に語らせたら、薀蓄だけで5冊は埋まりそう(笑)
今回は何とか無事に本になるでしょう。我が家に到着するのは18日とのことなので、
15日から通販の受け付けをしたいと思います。
オマケ作りもぼちぼち佳境に入ってきました。
もう作ってて楽しい♪楽しい♪
さて先日イベント前にちょっと寝込んだときに、思い出して読みました。
私が若い時に読んだので、出版されたのは大分前ですが
人気があるのかまだブッ●オフでも見かけます。
『竜の柩』 祥伝社 / 高橋 克彦
高橋先生は高田先生と同じく、歴史の謎ときありのミステリーを得意とする
作家さんです。
確か写楽の謎を追ったミステリーなんかも書かれていたはずで、
結構色んな時代の歴史を扱ってらっしゃいました。
その中でも『竜の柩』はアクション性が高く、その歴史解釈もか・な・り
斬新なものです。
テレビプロデューサーの九鬼虹人が、育ての親の宗像老人の
依頼で青森の十三湖に拠点を置いていた安東水軍について調査する
うちに、世界の神々にまつわる大変な謎に突き当たる…。
それはバチカンすらも揺るがす、恐るべき真実だった!!
と言う内容なんですが(^_^;)
QEDファンにもおなじみの、出雲神話や諏訪大社の謎にも
びっくりな新解釈をしており、お話としての展開も
かなり面白いびっくりな仕掛けが用意されています。
なんと主人公ご一行は、トルコのアララト山まで行くんですよ。
いや、もっとスゴイとこまで…。
全4巻です。
続編に『霊の柩』と言うのもあり竜の柩が読み終わったら、読んでみると
いいと思います。こちらは完全にパロディな展開。
涙あり、笑いあり、SFあり、薀蓄ありの飽きない本だと思います。
唯一難点を言えば、ヒロインがいないので(おじさん?ばかりの4人旅)
華やかさにかけるわな~。
でも最後にキラキラなイケメンが出てきます。
地に足の着いた??タタルさんの薀蓄もいいですが
こういう破天荒な歴史の仮説はいかがでしょうか?
考えてみたらこの主人公とタタルさんは年齢同じくらいかも。
二人に語らせたら、薀蓄だけで5冊は埋まりそう(笑)
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職業:
主婦
趣味:
読書・お絵かき・料理
自己紹介:
次女妊娠中にQEDにはまりました。
当然ですが、原作者および版権元様とは
一切関係がありません。
閲覧に関しては、個人で責任を負ってください。
著作権も一応手放してはいないので、
ご利用の際はご一報下さい。
……なんじゃ!このネタ!?と
思ったら、目をつむって十数えてなかったことに
して欲しいです^^;
当然ですが、原作者および版権元様とは
一切関係がありません。
閲覧に関しては、個人で責任を負ってください。
著作権も一応手放してはいないので、
ご利用の際はご一報下さい。
……なんじゃ!このネタ!?と
思ったら、目をつむって十数えてなかったことに
して欲しいです^^;
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