サイトＴＯＰ絵を更新いたしました。

奈々ちゃんのお誕生日SS、空飛ぶ広報室(もう原作を
大きく逸脱してる(^_^;))SSにもたくさん拍手ありがとうございます。

突然真夏日な日本列島。
皆様いかがお過ごしでしょうか？
いやもう、バテまくりの体力のない私なんですが、
夏コミまでは…夏コミまでは無事生きてたいと思います(^^ゞ

あと気づかなかったんですが昨日の更新、
イラストサイズ間違ってましたね～。
訂正します。(サイトは620pixで載せてるため間違えました)


コメントもいつも楽しく読んでいます！
コメント返信は続き記事からです＾＾

彦多さん、またまたありがとう～

[3回]

遊月様＞あの…失礼を承知で突っ込ませて頂きます。
男爵様は止まってはいないと思います！！
声を大にして言っちゃう。
いつも僭越ながら挿絵を描かせて頂いてる身としては
あの流れる文章の綾の何処を止めて絵にするか、楽しみでもあり
苦しみでもあり…。
私の文章がありがたくも(笑)弾んで見えるとしたら、
きっと元は漫画で描くつもりのネタが多く、台詞回しから先に構想
してるからなんだろうなあと思います。
だから地の文章は一から国語の授業やり直して来い！な部分も
多々あるかな…と最近SSの更新が漫画の倍以上なんで、反省し始めました(笑)
外嶋さんはセリフを考えるのが一番やりやすいキャラクターでは
あり(特に美緒ちゃんとの絡みはｗ)、今回は楽に書けました。
いつもありがとうございますm(__)m
本、もう少しで入稿です！


polarabear様＞いつも沢山コメントありがとうございます。
奈々ちゃんの実年齢は見なかったことにして(笑)
わたしも噂？でしか知らないのですが、竹取の初版は三月の事件
だったらしいと聞いていました。
ただ確認した訳ではないので、解らないのです＾＾；
竹取は二月(式の密室)から七月までと作中結構時間の流れてる
お話では、ありますよね。(七夕が関連しているからこそ、
あの時期に設定された事件かなあとも思いますが)
えーと、鎌倉権五郎ですねｗものすごい連想ゲームなんで、
笑い飛ばして下さって結構なんですが、
牽牛→牛→牛頭天王→八坂神社→祇園祭→御霊会→御霊→鎌倉権五郎
と言う順序でwiki内を広く浅く探っていました。
繋がったか？と聞かれますと繋がったとは
とても言えないので、以下調査中(と言うか棚上げ中)です。
でもwikiで関連ワードを辿る方法、意外と馬鹿に出来なくて、
昨年夏に寝込んでしまった折、海に降る雪を書くために、
『源氏物語』についてあれこれ探っていた所、
私が予て不思議に思っていた光源氏のモデルらしき人物に、
到達出来たように思いました。
単純に源氏の書かれた時期の政治状況に関係した人達を、
系図を辿っただけでしたが、もうびっくりでした。
それは枕草子と源氏物語が何故、藤原道長全盛時代にあの形で
書かれたかと言う理由とぴたりと合っていたと言うか…。
怨霊として怖れられた氏族はその後きちんと宥められてることが、
菅原氏などを見ても解ります。
怨霊信仰が民衆の信仰の母体にあるとして、
牽牛が鎌倉権五郎に繋がるとしたら、それは製鉄関連
(長谷寺、御霊神社と実際に行くと製鉄関わりだろうかと思わせるもの
があります。これも牽強付会かな？)
宮廷の『お祭り』とは違う発展をした民俗としての七夕は、
お盆の精霊棚が元にあるようですし、ある種の『御霊会』で
何かを祀る為に行われてるのかなと(たたら場で亡くなった人とか？)
思えました。
変な話ですが、空稲の話を書くために地元の七夕を調べたら、
やはり笹は川に流すそうです。
 
広報室、読んでらっしゃるんですね＾＾
もし、本から読んでたら二次創作はなかっただろうと言う、
真面目な内容ですが日本人としてはあれこれ考えさせられる内容です。
基地近くにお住まいなら特に。読み終わりましたら、感想聞かせて下さいネ。
長くなりましてすみません。
※織姫(天女)：牽牛(人間)の対比だと天人女房型ですね＾＾
奇しくも浦島太郎につながらないかしら？