やっと少し起きていられる時間が長くなってまいりました(・・;)
家の中もすごかったので、今日は長女ちゃんに手伝ってもらって
(というかほとんど彼女がちらかしているのだけど(笑))お掃除。

相変わらず完四郎シリーズにやられてて、頭の中が幕末明治.に
スリップしています。
らくがきはまだ幕末モードな完四郎とジェシカ。
完四郎さん、刀、竹光なんだけど、こういう場合って脇差も
竹光なんでしょうか？廃刀令が出て士族の人たちが歩きにくかった
って逸話はなるほどと思っちゃいました。
わたしも子供なしでお出かけすると、なんか落ち着かないもの(笑)
高橋克彦先生のミステリーは昔、浮世絵研究家の塔馬双太郎シリーズ
を少し読んでいました。調べてみたら、10年読んでなかった間に
また新しい美術探偵ものが出てるようなので、読んだらこちらで
紹介したいなーと思います。

拍手変わらずありがとうございます。
また気持ちを入れ替えて、タタ奈々に励みたいと思います。

コメントのお返事は続き記事からです。

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遊月様＞ご心配ありがとうございますm(_ _)m
インフルエンザも流行りだすと厄介ですよね～＾＾；
うち、ワクチン打ってないからどうしようかって感じです。

さて完四郎シリーズ、おすすめなので機会がありましたらぜひ！
わたしも土方さんを別格にしたら、次は斉藤一に惹かれますw
私の父方は会津なのですが、彼は資料を追うとどうも会津に
関係のありそうな方なのでそんなこともあって、贔屓にしています＾＾

芳年に興味があるとのことで…よろしかったら皆川博子さんの『花闇』も
おすすめします。幕末の人気女形三世沢村田之介の伝記なのですが、
彼の芝居絵も描いた芳年もばっちり登場します。
芳年は残酷絵のことばかりフィーチャーされがちなんですが、
正確なデッサンに基づいたしかも、雰囲気もよく出てる絵が多くて
浮世絵師の中では一番好きな画家です。