何やら台風で不穏なお天気ですが、皆様お住まいの地域は
大丈夫でしょうか？
真夜中や明け方に雷鳴とどろく…なんて今まであまりなかったので
ちょっとドキドキしちゃう今日この頃です。


連休中、サイト、ブログ、あと裏にまで拍手ありがとうございます。
色々見て下さっているのが解って、とても嬉しいです(#^.^#)

QEDの新刊読んだ後、やっぱり紫だの、源氏物語と怨霊の関係が
気になったりして、時間を見てあれこれ検索してみました。
能の演目にまでなってるのですが、『源氏供養』と言う風習？があり
源氏物語が供養される（しかも経文の裏に書きつけられる）対象だと言う
のがとても気になります。
源氏物語が当時それほどのリアリズムを持って書かれたから、
中にえががれた怨霊も供養しなければならないほどだったのか、
それともそもそもが供養しなければならないものを対象に
書かれたものだったからなのか…それが気になります。
源氏供養そのものは、『私、源氏物語に夢中になりすぎちゃったので
今日で卒業します！』宣言のような風習だったとありましたが(^_^;)



コメントの返信は続き記事からです。

[0回]

かおり様＞お天気かわりやすいですね～(^_^;)かおりさんもお子さんも
どうぞお体大切になさってくださいね。
私自身が結婚したのが三十代の半ばだったせいか、タタルさんの出雲神伝説～
今回の新刊あたりまでの変化は、なんだか共感できるような気持がして
書きました。確かに年をとると自分から変えようとして変わるのは
難しくなりますが、周囲との兼ね合いで変わらずをえなかったり、
でもそれが良い変化だったり…と言うことはあると思います。
家族には迷惑だろうとは思うのですが、私もこんな活動を始めて
変わったなあと思う部分が多々あります。
沢山お友達ができた！と言うのが一番うれしい変化でしょうか。
タタルさんは奈々ちゃんとのお付合いで確実に、人間関係が増えてる
と思いますヨ＾＾（事件込みでｗ）





polarbear様＞すみません、ありがとうございます。『村雨～』の句
だったんですね。今遊月さんと二人で、秋草にまつわる句のアレコレを
調べていますが、秋草は露が縁語なせいか、まあ～もう詠まれてる情景とか
はどうでもよくなっちゃう歌が多いですね(^_^;)
しのぶもじずり…のしのぶ染めが紫色の布だと以前本で読んだ記憶がありまして、
それが古今集の『紫の　ひともとゆゑに　武蔵野の　草はみながら　
あわれとぞ見る』と言う歌を踏まえられてると知りました。（これが伊勢の若紫
の歌にもつながってるそうです）
そんな風に調べてたら、この歌こそ、先生にお知らせしたいと言う歌を
見つけました。
『紫の色には咲くな　武蔵野の　草のゆかりと人もこそ見れ』
歌の中で紫の意味することがよくわかる歌だなあと、びっくりしましたｗ






ほうか様＞ありがとうございます。いったんうまく繋がらなくて、
放置してたんですが、新刊のお蔭様でｗ日の目を見ました。
抽選で配布されたパーフェクトガイドブックには確か
奈々ちゃんが沙織ちゃんの結婚の後、部屋を引き払ったというような
記述があったようなんですが、今回の新刊の所にはその説明が
消えてる…！と言うことは二人が一緒に暮らせるのはこれからと
言うことで…(#^.^#)タタルさんが奈々ちゃんちにお邪魔する
ことがあっても良さそう。
もっとも新刊最後にブルームーンを注文した奈々ちゃんは、
またまた全く『そんな気』はなく、タタルさんを刺激？しちゃってる
感じですよね（笑）もう一生やってて～な気持ちです。