少しずつですが、毒草師本進めています。

毎度やってくるバイオリズムの波のようなものなのですが、
結構体調不良が長続きしていて(結構強い不眠症が出てます＾＾；)、
さすがに家族にも迷惑がかかるようになってきました。
これはイカンな～と反省もし、少し子供や家族にトラブルが起きてることも
ありまして、この夏コミの参加を境にして、イベント参加と本の出版を
しばらくお休みしようかな、と思っています。

それが決意出来るほど、今刷り上がるのを待っているタタ奈々本は
私と遊月さんで総力を尽くした本となっています。
絵もなるべく綺麗に描きました。
毒草師本はイベント売りが残りましたら通販、考えますので
少々お待ちください。


サイト、ブログの活動はゆるゆると続けていくつもりですので
(特にQEDは九月頃に新作が来ますしね！)
ゆっくり見守って頂けたら嬉しいです。
空飛ぶ広報室も、ぼちぼち漫画を描いていきます。
本にまとめたかったんですが、通販だけではける自信がナイｗ
こちらも様子を見つつやっていきます＾＾


今日からお休み兼ねて信州行きです。
残念ながら戸隠方面は行かないと思いますが、もしかしたら
善光寺くらいは行くかも？
帰ってきたら記事が書けるといいな～と思っています。

拍手、サイト、ブログとも沢山いただいています！
本当にありがとうございます＾＾
コメントの返信は続き記事からです。
いつもありがとうございますm(__)m

[2回]

ちい様＞はじめまして＾＾コメントありがとうございます！
ドラマではあっさり結婚しちゃってたんですが、
こういう恋愛期間があるのもいいかな～と思い
なんか原作もドラマも外れつつ続けていますｗ
空井くんがプロポーズ出来るまで頑張りたいと思います。
よろしくおねがいします～。



Polarbear様＞このネタ、二次創作にはもったいないですよ！
早速香取、鹿島、静神社について見てみました。
Polarbearさんのおっしゃるように、武葉槌が女神である可能性が
違う視点から探れないものかとみてみたんですが、
私が気が付けたのは、高房神社(祭神・武葉槌)が摂社としてある
鹿島の要石が凹型、香取は凸型だということでしょうか？
それで御船祭は暗示的すぎますね＾＾

ここからは私の妄想話ですが、もし武葉槌が女性だったとしたら
同じ『武』で武甕槌の娘か妹で、のちに武甕槌を祀っている中臣氏(藤原氏)と
同様お得意の結婚政策による、土地や権威の乗っ取りだったのかもしれません。
香香背男を倒した神話の概要を見ると、武葉槌の登場はかなり唐突で
武力によって倒したというよりは別の力？を用いて倒した感触が
あるような…。(織物に星を織り込んで…なんていかにも策略で内側に
いれた感じです)
古代は婿取り婚が中心だったと聞きますし、息子の代からは母親の家の
風俗や習慣で育つことになりますから、意外とその後香香背男の実家
の勢力は嫁の武葉槌側に押されちゃった…とか。
なんかこれだけで妄想古代史なお話が一本書けそうです(笑)
武葉槌は別名『天羽槌雄神』でわざわざ男だと主張しています。
でもこのいかにも武力征伐しました的な主張こそ、戦闘では負けちゃった
ので策略で乗っ取りましたを隠したかったのかしら…？と思いました。
あくまでも武葉槌が女神だったら…の空想ですがｗ
今書いてて気づいたんですが香取──香香背男を取った…の意味に
繋がったりして(^_^;)
楽しい想像をあれこれさせて頂きました。ありがとうございますm(__)m