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タタ奈々と空稲で二次してます。 どちらのジャンルも原作設定をメインとしております。
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サンタさんここまで来ました。
あとはリースをファンタジック?にキラキラさせるのだヽ(^。^)ノ


昨日もちょっと震えがひどかった中、F見ることが出来ました。
ごーさん出演のものは色々見てきて、
彼自身も多くの仕事を受けていることから、必ず仰っているのが
『世界観は制作関係やスタッフが98%作り上げているから、
あとは自分は残りの2%に全力投球するだけです』と。


これってある意味監督さんから始まって、脚本家さん、美術などを初めとする
制作関係のスタッフ、カメラマン、あとは絵コンテ切る方かな
に対する、彼らしい敬意でもあり厳しい見方だなあ…とも考えるのです。
でもそれは本当にそう思います。
つい見てる私たちは演じてる役者さんに目が行きがちですが、
監督がいて作品を作り上げると言うことがどういうことか、
それがパーフェクトに揃うとスゴイゾ!と思わせたのが、
わたしにとっては『そこのみにて光輝く』や『ロンググッドバイ』でした。


小説よりは目に訴える媒体としては、漫画の方が近いかなあと思うのですが、
漫画は日本はアシスタントさんは居て、メカや背景は全く別の方が描いている
場合もありますが、原作がないお話以外の場合、たいていは(原作があっても
原作をネーム、絵コンテに起こすと言う意味では)一人でこの辺の作業を
全部していたりします。
それは多分普通、いいものを描こうと思ったら
10人以上のセンスのいる作業だなあって思います。
(QEDのコミカライズをなさってる松本先生、コミックス化するの
心からお待ちしてます)

アメリカでは原作、絵コンテ、キャラ描く方、
色塗り(アメコミは色ついてること多い)分業が当たり前だそうです。
資料集めも自分でしてたら、日本の漫画家さんは100%自分振り絞りだなあと
考えたりもして……。


今回カレンダーのイラストは特に集まりにくいメカ部分の資料を、
随分ツイのフォローしてる方、フォロワーさんから助けて
頂きました。まだまだ仕上げには時間がかかりますが、
心からのお礼を申し上げます。
資料提供して下さった方で、もしこの記事を読んでいて下さる方
ご一報くださいm(__)m
カレンダーが仕上がりましたら、ご迷惑でなければ送付させて頂きたいですm(__)m


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次女妊娠中にQEDにはまりました。
当然ですが、原作者および版権元様とは
一切関係がありません。
閲覧に関しては、個人で責任を負ってください。
著作権も一応手放してはいないので、
ご利用の際はご一報下さい。

……なんじゃ!このネタ!?と
思ったら、目をつむって十数えてなかったことに
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