タタル：奈々くん、漢方学的に言っても、冷えは良くないんだ。
奈々　：…ハイ
タタル：特に首を冷やすのは良くない。
奈々　：…
タタル：君は当帰芍薬散の証だしね。
奈々　：（タタルさん…顔、近いです…）




と言うことで、寒さにまぎれてセクハラのタタルさんなのだった。
寒くならないと出来ない（笑）



北海道ではもう雪が降っているそうですね！
そしてまた台風が来る…？
何やら今年はお天気がめちゃくちゃです。
皆様、お体には気を付けて下さいね(*^^)


拍手、いつもありがとうございます。
昨夜は日中出かけてて疲れたせいか、子供たちと一緒に九時に寝て
しまいました（笑）
おかげさまで今朝は早起きと言うか…、これ終わったらもう一度寝よう。

[2回]

見てください！
この玉三郎の愛らしいこと！！

母から『あんたが何か絵でも描いてあげなさい』と長女用の
無地のTシャツを買って貰いました。
で、漠然とどんな絵をTシャツにしたものか…と考えてたんですが、
ある日スケブに描いてもらった、たまきさんの玉三郎を見て
長女が『このにゃんこさん、カワイイ～(*^_^*)』
そこで母はすぐさま、ねむりいぬのおざわたまきさんにお願いして、
玉三郎を描いて頂きTシャツにするお許しを頂きました。


もーーーー(*´▽｀*)
カワイイ！可愛すぎる！！


背景のあれこれは私が適当に素材やら何やらで、デザインしました。
これからこれをアイロンプリント用紙に印刷して、
アイロンでTシャツにくっつけるのだ～！
これで学校でも目立つこと請け合い(ただ何故この猫が玉三郎なのか、
わかる人は少ないだろう…)


プリンターとの兼ね合いでどんな風に仕上がるかは、
まだわからないのですが、出来上がりましたら長女に着せて写真を
載せたいと思います(^O^)

[1回]

タタ奈々本、今年の新刊残り後9部です！
リンクさせて頂いている後天性有翅症の遊月さんとの
合同誌『花筐』！
あんなタタルさんやこんな奈々ちゃんを見たい！読みたい方
どうぞお早目にお申込み下さい。

販売サイトは下のバナーから入れます。




さて今日は『QED flumen ホームズの真実』の発売日な訳ですけども
伊勢の時ご同様、近所のそれなりに大きな本屋さんには
ありませんでしたorz
最近の本屋さんはある程度売れてこないと置かないんだよね(T_T)
明日娘の通院の為に外出するのですが、その時に『狭いのに
かなりマニアックな新刊でも必ず置いてある本屋さん』を
通りかかるので、立ち寄ってみようと思います。
もうノベルズの棚すらないって…推理小説の新刊はノベルズが多いのに～。


あと少しお休みしてた間、サイト、ブログ、タタ奈々、空稲共に
拍手ありがとうございます。
嬉しく見てました(#^.^#)
空稲チラシお申込み時にも温かいお手紙を頂いてまして…
もう本当に励みになっています。


遊月さんと色々企画していることではあり、
長女の足のことが一区切り付きましたら、
企画が現実になるよう動きたいと思います。


コメントの返信は続き記事からです。

[1回]

いやいや、突然梅雨明けしたものの、あまりな湿度に
へこたれてる森伊蔵です。

今朝からついった見てて、ファンとしてはもう影ながらエールを
送るしかない状況。
少しでも過ごしやすい状況で、アノ人の弁舌がすっきり冴えわたって、
早く読者の元に届けばなあ…などど考えてしまいました。(鬼)


そして拍手ありがとうございます！
空稲も、タタ奈々も、たくさん頂けてホクホクです。
来週には入稿しちゃうんで、本の通販開始に関しましても
お知らせが出来ると思います。



さて、昨日六月から続いた不調がピークで、
ぐったりしてたのと、明日向けに書いてるSSがまるで
煮えきんなくて『もうこんなタタルさん、
フライパンで焼いちゃえばいいのに！』と(^_^;)
若干ヒステリー気味だったので、
少し逃げようと思い、七夕について考えてみました。
主に『織姫』のお相手の職業が、どうして『牛飼い』なのか、
と言うことについて。

色々見てみたけど確証はありませんでした。
引き続き勉強するとして、もやもや考えたことを
つらつら書きます。(こっから先は戯言ですのでお暇な方だけどうぞ)



織姫、は明らかに機織りを表しているのは解るので、
じゃあ、なんでお相手は牛飼いなどと言う、
低い身分の職業なんだろうと。
織姫の父親は一応天帝という、一番偉い神様になっている。
でも彦星の出自は解らない。
じゃあ、根本の牛からってことで、牛について調べたところ
QEDでもおなじみの神様の名前が。
牛頭天王(素戔嗚命)
天神様(お使いが牛)

西洋だとミノタウロスやバール神あたりかな？

中国では蚩尤や神農が牛型の神様でしょうか？

どの神様もどちらかと言えば天で敬われるというよりは、
庶民に近く、そして恐れられ荒ぶる神様だと言うこと。

それと──牽強付会もいいとこだし、そうだろうなと思うだけ
なのですが、この『牛』たちは製鉄に関わりがあるんじゃないかな？
と言うこと。(製鉄＝軍事力でもあるし)


竹取伝説では笹＝製鉄との関わりが説かれていましたが、
おそらくは彦星も＝製鉄なのかな～などと考えました。
ただ今調べられる範囲(ネット(^_^;))だとはっきりした証拠探しは
無理だったのでいずれ図書館にでも行ける立場になったら
ゆっくり調べたいなと思いました。

製鉄と紡織産業は抱き合わせなことが多くて、
どちらもキレイな水を沢山必要とすることから川辺が舞台。
日本でも明治の初めに『富国強兵』策が敷かれた時、
力を入れたのが鉄鋼業と紡織産業。
(例えばトヨタなんか最初は織物の機械を作っていた)
今でも発展途上国が最初に始めるのは、
洋服をミシンで縫う仕事や、鉄くず(今ならレアメタルやレアアースも？)
を集める仕事からだし、これらのパワーが為政者側に恐れられたのは
無理がないかなと思います。




なんてことを考えて答えが出てなくて申し訳ありません。
明日はタタ奈々、イラスト付きで更新します。



コメントの返信は続き記事からです。

※こんなところにゴメン！彦多さん、いつもありがとう。

[2回]

今日は長女ちゃんの授業参観で、朝からばたばたしていました(^_^;)

拍手、コメント本当にありがとうございます。
本の原稿が佳境に入っており、サイトやブログの更新がままならない状態
になっています。サイトは夏休みに入ったら、少しデザイン一新とともに
企画も改めて、見てくださる方に楽しんでいただけるよう
頑張りたいと思います。

さて昨日頂きましたコメントから、ちょっとびっくりなことがわかりました。
…と言うか、『九段坂の春』もっとまじめに読んどけよ！！って
言われちゃっても仕方ないかな～と。気づいてみたらそうだよね！
って事実でした。高田先生は、きちんとヒントを置いてくださって
たんですね～。

それはタタルさん、一浪の謎でした。
わたしは一浪したらしいということだけ把握してたんですが(笑)
それはどうも中学入学前ではないか、と言うことです。
『九段坂の春』にタタルさんの中学二年四月の年齢が、
当時２８歳の弥生先生の半分の年齢であることが書かれていたり、
『北鎌倉の夏』では奈々ちゃんの一学年上の上田壮くんの
同級生とされていることなど…。
タタルさんは早生まれなので、年齢は奈々ちゃんの一つ上
ですが学年的には一年留年してはいるものの二歳年上の熊さんと
同学年なんですね。一浪してなければ同じ年生まれの史紋さんより
一学年上だった訳です。

…と言うことは、小学生で一年遅れるとなると
何か身体的な理由で長期入院などしていたのでしょうか？
(でもよほどの病気じゃない限り、病院の中の学校入るからそれもないかな？)
これは個人的な見解と言うか気持ちに過ぎないのですが、
例の自殺未遂の一件がこの時期の話ではあって欲しくないので(あまりに子供の
ころにそれは痛々しすぎる；；)中学の時点で漢方にも興味を寄せていることから
虚弱体質とかで、学校にあまり通えなかったのかな～などと想像しています。
諏訪の神霊に出てきた『なくしてしまった人』の件は、
タバコの開始年齢から推察して、18歳だろうな(高校三年生)とは思うのですが。

そんな訳でこれでまたネタがひとつ増えた…じゃなくて、
次回作への期待が高まりました。
先生がここまでヒントを残されてるのであれば、
きっと新作で何か書かれるかな～と。

ご指摘くださいましたPolarbear様ありがとうございました。

あとついったでお付合い下さいましたさかきさん、ｍｏｇｇｙさん
ありがとうございました。楽しかった♪


コメントの返信は続き記事からです。

[1回]

外嶋さん、お誕生日おめでとう～。
って今ざっと計算してみたんですが、６１歳？
還暦過ぎてたんですね～。
でもきっとお仕事も引退してないし、相変わらずコンサートだ舞台だと
予定が入ってそうです。そして面倒なお仕事は奈々ちゃん任せｗ


先ほどいつも適当に見ている携帯ｙａｈｏｏの星座占いの基礎情報
見たら、非常に爆笑できましたので一部抜粋で載せておきます。


外嶋一郎…ふたご座：新しいもの、面白いものを探して動き回りそれを
たくさんの人に伝える為にまた動き回る役割を持っています。
話し上手な人が多いのも特徴で言葉を主に使う仕事に向いています。
気持ちの切り替えも上手で、出世欲に燃えて日中は忙しく仕事をしていても
5時になったらしっかり遊ぶことのできる星座です。
自分の気持ちに正直で、周りの人を振り回してしまうことがありそう。
常に一番興味があることを優先させる傾向があるので、約束を守ることは
あまり得意ではありません。

切り替えがうまいというあたり、ばっちり外嶋さん！ってかんじですねｗｗ

ついでにほかのキャラも。

棚旗奈々…かに座：かに座のキーワードは『母性』です。親友や家族など
大切な人には細やかな心遣いを見せる一方で仲間とは考えていない人には
クールな面や攻撃性を見せることがあります。
トラウマを抱えていることが多く、それは恋愛や社会性に大きな影響を
与えています。
かに座に信頼されるのは時間がかかりますが、ひとたび信頼されたなら
家族の一員のように接してもらえることでしょう。
また食事を大事にするタイプで、よく一緒に食事をする人とは
仲良くなりやすいです。

食事…と言うか一緒に飲んでたタタルさん、熊さんとの縁は一生ものでしたネ。

桑原崇…うお座：ロマンティックなことが好きで、感情が豊かな人が多いのが
うお座です。環境に順応することが上手で、どんな場所に行っても心地良い場所
を見つけることができます。良い意味での現実逃避が簡単に
出来るというところもあります。
人の感情を敏感に感じてしまうことが多いので、必要以上に周りの人の気持ちに
振り回されないよう注意をする必要があるでしょう。音楽やアート、
美味しいお酒などに詳しいことも特徴です。

酒…詳しすぎる。アートも歴史の範囲に入るものは、詳しそうです。
意外にロマンチストなタタルさん。
河童伝説読んだときに『河童にかける浪漫だな～』と思ったのですが
(その後の史紋さんの『君、暇だね』と言わんばかりのコメントに爆笑でしたが)
確かに彼の心は時を駆けているな～。その熱意を早く愛妻に注ぐよう、要望！

御名形史紋…おうし座：地にどっしり足のついているのがおうし座です。
決断して行動に出ることはなかなかできない一方で、始めたことは必ず
やり通す力を持っています。おいしいものが好きで、着るものの好みも
かなり洗練されています。
どんな分野の物事でもおうし座の人が『良い』と思うものは、ほかの人にとっても
価値のあるケースが多いでしょう。
一度何かを気に入るとそれにこだわりがちで、同じことの繰り返しを
好みます。恋愛においては誰かを好きになったらその気持ちは一生もの。


あのファッション…確かに洗練され過ぎとるｗｗ
しかし…一度好きになったら…タタルさん、奈々ちゃんは鍵のついたお部屋に
閉まっておきましょう(笑)
西田くんちのベランダには、まだまだ植木鉢がいっぱい来そうなフラグです。


こんな感じでした(^.^)

[3回]

うーん、流石に連日の更新だし、今日は更新するつもり
なかったんですが、朝のニュースみて仰天してしまい
コレはここで書かなきゃな、と思い更新。

『鎌倉市が由比ヶ浜、材木座などの命名権を売却、豊島屋が落札』の
ニュースです。


えええええーー！！
と思いました。鎌倉が歴史ある土地なのは、日本中の誰もが知っていること。
土地の名前にも歴史があります。

『ＱＥＤ鎌倉の闇』でも
【由比ヶ浜の『ゆい』と言うのは、結ぶとか、束ねるという意味だ。
つまり、漁業や農業など――またはその他色々な面で――人々が
協力していたという意味の浜なんだろう】
と書かれていました。
そのあと、由比ヶ浜には大規模な埋葬遺構群が見つかってることも
書かれていますが、もしかしたら死者と生者の『縁』を結う場所
であったかもしれず…(考えすぎかな)、意味のある地名だと思うのです。

落札した豊島屋さんは、鎌倉に歴史の長い鳩サブレの会社なので
『個人名、商品名にはしない』と仰ってるそうですが、
私は歴史の深い(鎌倉時代は歴史の転換期にあたると)鎌倉の
地名が変わることは、この先ある種の歴史を検証する上で
弊害になってしまうんじゃないかと…思うのです。


材木座もね～。
例えば東京の銀座だって、江戸時代に今で言えば造幣局に当たる？
『銀座』があったから銀座なわけで(金座も銅座もあったものと思われます。
でも江戸時代は銀の流通した時代だったので銀座が残った？？)
その土地が歴史的に重要だった時に何があったかが、わかるんですよね～。
その土地にそれらしいものが、跡形なくなってしまっても。

『ＱＥＤ龍馬暗殺』でも地名変更に関してタタルさんが憤慨？してましたが、
どうぞ地名変更には、慎重であって頂きたいですm(__)m

それに由比ヶ浜ってどこか懐かしくていい響きだと思うの(T_T)



さて昨日は裏にも表にも拍手沢山ありがとうございます！
半分は彦多さんのお蔭…(*^_^*)
やっと痛み止めのハーブのお茶が届き、
原稿もばりばり始めました。
よし！やるぞ！！

[1回]