今日は長女ちゃんの授業参観で、朝からばたばたしていました(^_^;)

拍手、コメント本当にありがとうございます。
本の原稿が佳境に入っており、サイトやブログの更新がままならない状態
になっています。サイトは夏休みに入ったら、少しデザイン一新とともに
企画も改めて、見てくださる方に楽しんでいただけるよう
頑張りたいと思います。

さて昨日頂きましたコメントから、ちょっとびっくりなことがわかりました。
…と言うか、『九段坂の春』もっとまじめに読んどけよ！！って
言われちゃっても仕方ないかな～と。気づいてみたらそうだよね！
って事実でした。高田先生は、きちんとヒントを置いてくださって
たんですね～。

それはタタルさん、一浪の謎でした。
わたしは一浪したらしいということだけ把握してたんですが(笑)
それはどうも中学入学前ではないか、と言うことです。
『九段坂の春』にタタルさんの中学二年四月の年齢が、
当時２８歳の弥生先生の半分の年齢であることが書かれていたり、
『北鎌倉の夏』では奈々ちゃんの一学年上の上田壮くんの
同級生とされていることなど…。
タタルさんは早生まれなので、年齢は奈々ちゃんの一つ上
ですが学年的には一年留年してはいるものの二歳年上の熊さんと
同学年なんですね。一浪してなければ同じ年生まれの史紋さんより
一学年上だった訳です。

…と言うことは、小学生で一年遅れるとなると
何か身体的な理由で長期入院などしていたのでしょうか？
(でもよほどの病気じゃない限り、病院の中の学校入るからそれもないかな？)
これは個人的な見解と言うか気持ちに過ぎないのですが、
例の自殺未遂の一件がこの時期の話ではあって欲しくないので(あまりに子供の
ころにそれは痛々しすぎる；；)中学の時点で漢方にも興味を寄せていることから
虚弱体質とかで、学校にあまり通えなかったのかな～などと想像しています。
諏訪の神霊に出てきた『なくしてしまった人』の件は、
タバコの開始年齢から推察して、18歳だろうな(高校三年生)とは思うのですが。

そんな訳でこれでまたネタがひとつ増えた…じゃなくて、
次回作への期待が高まりました。
先生がここまでヒントを残されてるのであれば、
きっと新作で何か書かれるかな～と。

ご指摘くださいましたPolarbear様ありがとうございました。

あとついったでお付合い下さいましたさかきさん、ｍｏｇｇｙさん
ありがとうございました。楽しかった♪


コメントの返信は続き記事からです。

[1回]

Polarbear様＞初めまして。こんなに沢山のコメント本当にありがとうございます。
大変嬉しく読みました。
二次創作に馴染みのないQEDファンの方の目にお応え出来るものであったのか、
若干不安にも思いながら、楽しんで頂けたようで良かったです。

過去ログも読んで頂けた(お疲れ様です)とのこと。
お気付きになられたでしょうが、わたしはデーターの取り方が本当に杜撰で(苦笑)
書いているお話も、後から数字を直してる始末です。
(ミステリーと銘打って？書きながらあとから犯人を決めるような人なのでｗ)
タタルさんがいつ一浪したか、と言うことに関してpolarbearさんのご指摘がなければ、
気付かないことでした。
中学二年時に漢方について先生に質問していたことから、
この時点で漢方に興味を持つと言うことはもしかしたら体が弱くて
漢方を服用した経験があり、入院していて一浪もありかな？などと考えないでも
なかった為、不思議に思っていた箇所でした。
二次の作家さんとの間でも話題になっていたことに、答えが出ました。
ありがとうございます。
もしかしたら、次の原作の新刊で、はっきりした答えが書かれるかもしれませんね。
楽しみに待ちたいと思います。
(二次創作は原作に破壊される為にありますので(笑)、それはそれで良いと思います。
多少直せば合わせられるかな？)
高田先生は様々なヒント？を作品の中に残して下さってるので、
二次創作の際もそれを深読み？しつつ楽しくお話を考えています。
なるべく読む方の意表をつくよう、原作ではあり得ないようなネタを
引っ張っています＾＾；
ファングラブの方なんですね!うらやましい～。
わたしは一度サイン会に行ったきりですが、当時生後一ヶ月だった次女を
連れたわたしに労りの言葉をかけて下さり、丁寧な方だなあと
(周りの編集部の方も大変親切でした)思いました。
(正に外嶋さんがお話の中から出てきたように感じちゃったんですが(笑))
えー、二次創作はファンとしては日陰道なので、
どうお返事したやらと思ったのですが、polarbearさんのご判断にお任せします。
いつかQEDや先生の他の作品についてお話する機会があると
きっと楽しいでしょうね。
資格の勉強頑張って下さい。
わたしも主婦の傍ら出来る限り続けたいと思っています。