このサイトをご覧になってくださってる皆様。
一年間翠露苑を見て下さり、拍手して下さり、もしくは陰ながら応援して下さり
誠にありがとうございますm(_ _)m

おかげさまで、この一年、いたらないところが多々ありながらも
家族とも無事で、楽しく嬉しい一年が過ごせました。

心より感謝致します。

来年からも少しでも読んでくださる方々が楽しめるような趣向で
描いていけるよう、頑張りますので、お時間あるときに見ていただけたら
嬉しいです。



という訳で…割烹着姿の奈々ちゃん。
あくまで『ウチの』タタルさんはこう言うのに弱そうです。

わたしもこれから明日の煮物と雑煮と、今夜の天ぷらそばの用意をしなくちゃ！
まずは買い物だ、買い物。



コメントの返信は続き記事からです。

[2回]

遊月様＞遊月さん！本当に一年間大変お世話になりました。
二人で悪乗りしたあんな企画、本のゲストに出ていただいたこと
大真面目に感謝です！
まだお顔も見たことがないと言うのが不思議で不思議で仕方ないくらいですが(笑)、
また来年からもよろしくお願いします。

『恋すてふ』は昼メロの時に使った句ですが、わたしも百人一首の中では
思い入れの深い句です。
歌合で競ったという『忍ぶれど』はハッピーエンドの恋な気持ちがするのに、
『恋すてふ』は悲劇に終わった感じがする。なのでこの句で惜しくも勝負に敗れた
壬生忠岑は自殺したなんて伝説までありますよね。
そんな奥行のある句をチョイスするあたりが、ストーリーテラーの遊月さんらしいなあ
と思いました。
『夏の夜は』はイメージのしやすい句でわたしも大好きです。
なるべく早いうちに描けるといいなあと思っています。