ＮＨＫの日本語であそぼうの中で紹介されていた詩で、
金子みすず作の『私と小鳥と鈴と』があります。

わたしはとてもこれがお気に入りで
なんかフレーズの優しさが、とても奈々ちゃんを感じる。


「私が両手をひろげても、
お空はちっとも飛べないが、
飛べる小鳥は私のように、
地面(じべた)を速くは走れない。

私がからだをゆすっても、
きれいな音は出ないけど、
あの鳴る鈴は私のように
たくさんな唄は知らないよ。

鈴と、小鳥と、それから私、
みんなちがって、みんないい。」


奈々ちゃんが諏訪の神霊で外嶋さんや美緒ちゃんと家庭やら結婚やら
の話題で話し合ったあとに、自分にはそういう特定の縁がないことを
思って、じゃあ、周りの男性は？
と思い浮かべたのが、

タタルさん　　←これはまあ、未来の夫だからよし

熊さん　　　←未来の妹の夫だから、まぁ範囲内でよし

御名形史紋　　←タタルさん的には問題があろうが、自営業(笑)できちんと
　　　　　　　　　　　食べていけてるようなので、まあよし

ここまでは、同年輩の男性ばかりで、タタルさんと比較するのは
本人は渋い顔をするだろうけど、まあいいでしょう(笑)

しかしもう一方

外嶋さん(爆)


奈々ちゃん……もしかして外嶋さんも枠内……？(笑)

変人ばかりと言う見本として、並べたのかもしれないけど
結婚、家庭と言うワードのあとで出るとは……

このことをタタルさんが知ったら、どんな顔をするか見てみたいものです。

諏訪と河童読んだ後で、結構奈々ちゃんの『常識』に私は疑いを持つように
なりました。
この人視点ってことで、もしかして私随分読んでる間、だまされてた(ある意味で)
ところがあったのではないかと。

タタルさんとは破れ鍋に綴じ蓋の、ちょうどいいつり合いかと思いますが＾＾；
(どっちが蓋で鍋かは、わからないけど)

みんなちがってみんないい　　　　　です！

結構奈々ちゃんは受け入れの幅の大きいコなんだと、思います(*^_^*)



いよいよクリスマス休みに入りますね！
私も草津温泉に湯治に行ってまいります。
……が、サンタの到来とともに大寒波到来！
たどり着けないかもしれません；；
群馬の山奥だからな…。



昨日から告知させて頂いてる
『ＱＥＤ　タタ奈々本』を作る話、もし買ってやってもいいよと言う方、
昨日の記事か、この記事にでも拍手をいれて頂けますと
助かります＾＾
印刷部数を50冊か100冊で迷ってますので。
万が一(笑)拍手が３０越えますと１００刷りますので
本が安くお届けできるかもしれません。
あと、もしＱＥＤタタ奈々で、イベント出てますと言う方
お知らせ頂けると嬉しいです。
仲間になってください(笑)

それでは皆様、よいクリスマスをお過ごしください＾＾

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