タタ奈々と空稲で二次してます。
どちらのジャンルも原作設定をメインとしております。
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なかなか体調が悪くて、前に進めないのですが、少しづつ描いてます^^
私はよく背景に唐草文様を描くのですが、
何と言うか、登場人物たちの気持ちの綾や、絡まり、繋がりみたいなのを
表せたらなぁ…と。単なる自己満足に過ぎないかもしれませんが^^;
今回はハニーサックル(すいかずら)を描いてみました。
なんでも『永遠の愛の象徴』だとか!?
永遠でもなんでも、さっさっと誓ってもらって、おうちに帰って貰わないと。
なんの為に、タタ奈々描いてるかわからなくなっちゃうからね(笑)
モリポチ様>あけましておめでとうございます^^こちらこそよろしくお願いします<m(__)m>
読んで頂けて嬉しいです。状況が状況なので、ちょっと禮子ちゃんのスパイシーさが減って
いたのが自分的には残念でした^^;どうもタタルさんを情け容赦なく描こうと思ったら、
私は外嶋さん視点がやりやすいようです。
でも禮子ちゃん視点も普段描けない部分、特にあの伊勢の、書かれていない大事な場面に
ついて言及できるのは、ちょっと楽しかったです。
タタルさんのヤキモチ……難しいんですよね。
何度かやってみたけど、奈々ちゃんが被害に会う(苦笑)確率も結構高いです。
でもやっと『そんな話はやめよう』と言って現実世界に向き合ってる、タタルさんなのだから
目一杯、ヤキモチも愛することもして欲しいと思ってます。
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忙しい年の瀬や、めでたい元日にこのブログをチェックして下さった方々
本当にありがとうございます<m(__)m>
PV数があまり落ちてなかったので、管理人びっくり\(◎o◎)/!
嬉しく思っています。
今年のタタ奈々目標
1.二人をラブラブにする←それ以外目的なんかない活動
2.家出から連れ戻す←いい加減呪いの手紙とかメールが来ても仕方ない(^_^;)
3.タタ奈々本を出す!!!
4.サイトを立ち上げる←ご主人様よろしくお願いします<m(__)m>
5.少しでも(絵も字も)精進する
頑張ります!
遊月様>年の瀬の忙しいときにすみません^^;
お母様が好きだった曲だったですね。この曲色々な方がカバーしてますね。
ほ、本当はもっと幸せなネタで使いたかったんです;;この歌詞そのままな内容の。
でも、なんかひんやりした空気感が出るので、使ってみました。
一度作っては見たものの、何度も手直しした連れ戻し編ですが
何とか出発できそうな状態になりましたので、頑張りますね^^
私は所詮コメディ二次創作作家でしたよ(笑)
まきまき様>すみません^^;わたしそこまで考えてなかったかも(爆)
まきまきさんのコメ見て、ネーム手直ししちゃいましたよ!
でも自分でああいう過去を作っちゃった手前上、ウチのタタルさんにとっては
過去の女性(ひと)について告白することは、殺人を告白するのと同等の重み
があるかもしれないな~と思いました。今まで色々書いてきて何度かあっさりと
タタルさに過去を語らせちゃえ~と思い、私は失敗してきてるんですが(秋の~とか
Stad By Meあたりで)、やっぱりきちんと作らなければ、読んでくれてる方だけでなく
自分も納得しがたいかなと思い、この危険なネタに手を出しちゃいました。
奈々ちゃんは強いコだと思います。ただもっと甘えていいとも思う。
きちんと向かい合えるようなそんなカップルになって欲しくて、今必死です;;
いつもありがとう!
すずや様>こちらこそ年末のお忙しいところありがとうございます<m(__)m>
ガイドブック、わたしも応募しました。
応募数次第では増刷するとのうわさも聞きましたので、ぜひ当たらないかな~
(^人^)お祈り!
明けましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします<m(__)m> すみません、あんまり読みにくいので、家に戻って直しました^^; 特に携帯からご覧になってた方、申し訳ありません。 伊勢の黎明~禮子ちゃんのひとりごと~ その日の伊勢の海は荒れていました。 わたしたちが伊勢の八岐村に着くと、既に奈々さんたちは行方が解らなくなっていました。 小松崎さんがかなり手荒な(もっとも敵もかなり手荒だったのだから、仕方がない)方法で 桑原さんと奈々さんの居所を聞き出そうとしている時に、運良く警察が駆けつけました。 どうやら、彩子ちゃんのお母さんの采配のようで、そもそも彩子ちゃんがこの事件に 巻き込まれたことが、桑原さんたちがこの事件に関わるきっかけになったようです。 わたしも彩子ちゃんも、那智の友人だった麗奈さんを助けたかったあまりの行動だった のだけど、結果として彼らを命の危険に晒してしまっていました。 胸に沸き上がってくる嫌な予感を振り払いながら、わたしは小松崎さんの後ろで、 じっと待つしかありませんでした。 少し経つと警察の無線に、海上自衛隊から連絡が入りました。 桑原さんは陸をあまり離れない地点で、運良く流木に掴まり、沖には流されずに 海上自衛隊のヘリに助けられたそう。 思わずほっとため息をついていると、隣の小松崎さんはもっと大きなため息をついて 「全く妙な運だけは強い奴だな。----あとは奈々ちゃんと、彩子ってコか」 まだまだ不安そうな表情を隠さずに、言いました。 桑原さんと小松崎さんと奈々さんは同じ、明邦大学の出身なのだそうですが、 そうだとすると彼らの付き合いはもう十年を越えていることになります。 機会がなければこうして会うことは、今は多くはないと、行きの新幹線の中で 小松崎さんが話していたのですが、そうだとすると、ずいぶんと強い 信頼関係だと思われます。 かなり心配はしていたものの、ここに来るまで小松崎さんは一度たりとも 桑原さんの行動を疑ってはいませんでした。 必ず先を読んで行動しているはずだと。 そして、一つだけ肩をすくめて、付け足したのは 「奈々ちゃんが側にいるからな。タタルがいまいちの時は、 奈々ちゃんが何とかするだろ。-----アイツらは、そのう、 なんと言うか、破れ鍋に綴じ蓋?適当に補いあってるって言うか」 破れ鍋に綴じ蓋では役には立たないのでは?と思いながらも、奇妙に的を得ている 言葉に、わたしも思わず頷きました。 すると今度はここからあまり離れていない浜辺で、奈々さんと彩子さんが 倒れているのが発見されたのが、解りました。 わたしたちはすぐにパトカーに同乗させてもらい、浜辺へ駆けつけることにしました。 浜辺にはすでに救急車が着いていて、彩子ちゃんと奈々さんがそれぞれ 担架に乗せられていました。 奈々さんも彩子ちゃんも意識は戻らないものの、どこも怪我もなく、無事な様子。 まだ青ざめた顔色に不安はあるものの、ひとまず安心したところ背後からするわけ ないと思っていた声が、小松崎さんを呼びました。 「熊!」 「タタル……お前」 「奈々くんは?」 聞くと同時に担架の上の奈々さんに、桑原さんは気付いたようで、 大きなため息が溢れました。 桑原さんは少しの間奈々さんを見つめた後、小松崎さんを見ると 「彩子さんは?」 と聞きました。 これは後から奈々さんに聞いて知ったのですが、桑原さんと彩子ちゃんの お母さんは、知った間柄だったそうです。桑原さんの中学時代の恩師が、 彩子ちゃんのお母さんだとか。全くの奇縁だった訳だけど。 「彼女はあちらの救急車で既に点滴を受けてる」 「そうか」 すると救急隊の人が来て言いました。 「そろそろ病院の方へ運ぶから---運良く彼女たちはあまり水は飲んで いないようだし。それより、君、どうしてもと言うから、ひとまずこちら へ運んだようだけど、本当なら、病院へ直行だからね。君も早く乗って」 奈々さんの乗った担架を車へ運んで行くのを見送りながら、桑原さんがまだ蒼白い 顔のまま、言いました。 「熊つ崎は奈々くんが目を覚ますまで、彼女の側にいてやってくれないか? 多分、陸を目指した彼女の方が、体力を消耗したはず-----無理をさせた。 全く俺のミスだ。少し考えれば解ることなのに。 傍(そば)から離すべきではなかった」 その時の桑原さんは、心底後悔したようで、今まで見たことのないような、 悔しげな表情をしていました。 本当は自分がずっと、奈々さんに付き添っていたいのかもしれません。 病院に運ばれてから、奈々さんも徐々に体温を取り戻したようで、夜中に目を覚ましました。 少し熱があるかも。 目を覚ますまで、ずいぶんうなされていたから。 小松崎さんは桑原さんに頼まれた通り、わたしと一緒に奈々さんに付いていました。 時折、桑原さんの様子を見に行っていたけど、体力をひどく消耗していた以外は、 大丈夫なようでした。 奈々さんは目を覚ますと、小松崎さんに気付いて、必死な様子で桑原さんの無事を尋ねました。 小松崎さんが優しく笑って、桑原さんの無事を告げると奈々さんは、あの大きな瞳(め) いっぱいに涙を浮かべ、少し安心したようにまた眠りにつきました。 桑原さんの言葉から察するに、恐らく彼は奈々さんと彩子ちゃんだけは陸に戻す手段を 見つけたのでしょう。 史紋さん同様、いつも憎たらしいくらいに冷静な彼のことだから、奈々さんたちを 無理矢理にでも陸に送り出したに違いありません----でも。 奈々さんの気持ちを考えたら。 奈々さんは残して来てしまった桑原さんを、少しでも早く助けたくて、必死だったはず。 ----傍から離すのではなかった。 いつもの彼らしくなく、自分の行動を後悔している言葉。 そして多分、これが彼の本音なのでしょう。 陸を目指しても、残ったとしてもあまり助かる確率は変わらなかったかもしれない。 桑原さんは結果はどうあれ、自分の手で奈々さんを助けたかったのです、きっと。 小松崎さんは桑原さんの部屋に行って、様子を見ながらひと眠りすると言って 出て行きました。 わたしは奈々さんに付き添ったまま、うつらうつらしていた所、 明け方----と言うか、夜明け前のまだ冷え込む時間に、とても静かに扉が開いた ような気がしました。 わたしもはっきり見た訳ではありません。 夢の中のように曖昧な記憶なのですが、入口で立っていたのは桑原さんでした。 まさか。 さっきの小松崎さんの話では、病院に着いた途端桑原さんもほとんど、 意識がなかったはず。冬眠中の蛇みたいに冷たくなって眠ってると言っていたのに。 入口から眠っている奈々さんをしばらく見つめて、奈々さんが寝返りをうつのを 見届けると、ほっとしたように出て行きました。 事件の全てが終わって、名古屋からの帰りの新幹線の中でした。 奈々さんはまだ桑原さんの体調を心配してか、時々彼の方を伺っているようです。 桑原さんは----昨夜から明け方の出来事が嘘のように、いつもの桑原さんに 戻っていました。 伊勢神宮の謎に夢中で。 夢中になると、周りはおろか、世間の常識もどうでも良くなる、いつもの彼に。 わたしはこれだけは奈々さんに話しておこうと決めて、桑原さんがトイレに、 小松崎さんが会社からの電話で座席を離れた時に、昨日奈々さんが救急車で 運ばれる前に桑原さんが奈々さんの無事を確認しに来たことを告げました。 すると奈々さんは、なんとも言い様のない、寂しいとも優しいともつかない笑顔で 「わたしももう、あんな風に彼を置いて行くのはたくさん」 と言いました。 学薬の旅行で熊野に行った時、この二人の間柄がよく解らず、果たしてその関係を 尋ねて良いものやら、ずいぶん迷ったものですが、その後、比較的表情(かお) に出やすかった奈々さんが、どうやら桑原さんを好きなことは解りました。 桑原さんは……………、彼の考えは常の状態であれば、史紋さん同様、非常に解りにくい人 です。 でも------。 今回の伊勢行きで、奈々さんと桑原さんの間で、何かが-----何かほんの少し 動き出したようにも感じました。 わたしが彼らに再会したのはその年の秋でした。 その前にひとつ。 伊勢から戻ると、わたしは報告がてら史紋さんに電話をかけました。 事件のことを話し終え、史紋さんに何故か聞いてみたくなって、 桑原さんと奈々さんの話をしました。 あの夜明け前の、光一筋ない中で見た桑原さんの表情のことを。 そこまで話を聞くと史紋さんは、ため息をつきました。 「……成程、もうこれで、僕には全くの余地がないと言うことか」 「余地?」 一瞬なんのことか見当がつかなかったけど……… そうか! 「史紋さん、奈々さんのこと……」 「初めからわかっていたことだ。今さら再確認させられたと言うだけで」 こんな冷血無情無関心人間でも、恋をするのです。 しかも----和歌山でのあの状況なら、一目惚れに近いのでは。 そう言えば、奈々さんの名前についてあれこれと言っていたっけ。 初対面なのになんて失礼な奴だと、あの時は思ったのだけど。 「今回のことで彼らにも自分自身の気持ちが解ったのでは」 そう言うと史紋さんは電話を切りました。 ………史紋さんも失恋をするのか。 わたしはなんだか、ニュートンが落ちたリンゴを見た時の様な気持ちに なってしまいました。 秋に学薬旅行の話が来ました。 今回は何の記念だかは解らないけど、何かの記念で埼玉と千葉と東京の三つの 学薬会で少し遠出をすることになりました。 場所は九州。 ただし、有名な宇佐八幡や大宰府天満宮はコースに入っておらず、 長崎市内とハウステンボス、そして博多と言うコースでした。 これは桑原さんは絶対いない。 でも奈々さんはどうだろう? 珍しく自分から奈々さんにメールをしてみると、参加するとの返事が。 わたしもすぐに参加を決めました。 ところが、当日集合場所の羽田空港で有り得ない人がそこに立っていました。 桑原さんです。 しかもいつもよりはずっと身なりが良くなっています。 目黒区の学薬の方がこっそり耳打ちしてくれたことによると、 奈々さんと桑原さんはちょうど伊勢から戻られた後くらいに、婚約したのだとか。 今回全く気がないのに、桑原さんが旅行に参加しているのは、最近めっきり綺麗に なった奈々さん目当てで、薬剤師会の研修などでは老若問わず男性の参加者が 増えたとか。 そう言えば今回の旅行も男性が多い。 全くこう言う時の男の心理は、理解の枠外なのだけど、そのことを桑原さんの 古い知り合いだった、奈々さんの薬局の薬局長が桑原さんに告げたのだそうです。 そこで自分の未来の妻をガードするために、本当に渋々桑原さんは旅行に参加したの だとか。 そうか。 それであんな苦虫を噛み潰したような顔なんだ。 そこで奈々さんに 「お二人で参加出来て良かったですね」 と言ってみたら、奈々さんは真っ赤になって 「どうしたのかしらね?急に行くって言い出して。 大宰府も宇佐も高千穂もコースから外れているのに」 不思議そうに答えました。 …………もしかして、奈々さんは解っていない? 一方的に奈々さんが片想いし続けたのかと、思わないでもなかったのだけど… …案外桑原さんがやきもきしたことも多いのかも。特に今は。 小松崎さんが言った『破れ鍋に綴じ蓋』そのままの、なんとも言えない カップルになった訳か。 それでも、長崎に着いてからも奈々さんにずっとくっついている桑原さんは ------熊野での彼に比べて、ずっと幸せそうに見えました。 当然奈々さんも。 旅行の最後に、奈々さんに言いました。 「結婚式ぜひ呼んで頂けませんか?」 「………まだ日取りがはっきりしないのだけど。来年の五月頃に」 奈々さんはやっぱり真っ赤になって頷きました。 わたしはあの事、父や兄との事から-----恋愛と言うことに対して、 非常に冷めた感覚しか持ち合わせていなかったのだけど、 桑原さんと奈々さんを見ていたら、少しだけでも信じてもいいような 気持ちになっていました。 そう言えば彩子ちゃんはしきりに桑原さんが羨ましいと、言っていたっけ。 彼女も生い立ちの難しさから、警戒心の強い人なのに。 奈々さんには、心に傷のある人が、慕い寄りたくなるなにか ……温かさみたいなものがあるのかもしれません。 桑原さんは、意識的にか無意識にか初めからそれを享受していた訳で。 年が明けてしばらく経つと、律儀に結婚式の招待状が届きました。 場所がどこかの神社ではなく、横浜の教会だったので、恋で変わるなんて 桑原さんも人の子なんだなあと、妙に関心してしまいました。
※色々と読みにくいところがあり、申し訳ありませんでした。
モリポチさんのリクエストにお応えして、禮子ちゃん視点^^
彼女は過去が重いので、書くにはなかなか覚悟がいるのですが、
伊勢の最後の方で、随分雰囲気が変わったようにも思えたので
こんな風に考えていたらなぁと思い書きました。
モリポチさん、リクエストありがとうございます^^
一年の一番最後の日に、大変申し訳ありません;;
ラブラブなタタ奈々を期待してきて、うっかりこのブログ見ちゃった人には申し訳ないです。
NOVELの『海より深く』の手前のお話です。
家出まで秒読み…。
うわーー。
新年早々見ちゃった方、ぶつけるならお餅にして~←ずうずうしいね
タイトルは中島美嘉さんの曲から取りました。
これ、私のベストオブ タタ奈々ソングです。
雪が降りでもしなければ手も繋げないという歌詞がたまらなくて(*^_^*)
我が家にあるのは徳永英明さんのバージョン。
『甘えとか 弱さじゃなく ただ君を愛してる』
のフレーズがもうっ…。
じゃあ、もっとラブラブな内容で描けよ!!って言われそうです。
ごもっともです<m(__)m>
次の家出連れ戻し漫画で、『セリフをあまり使わずに、べたべた感を表現する』
に挑戦したくて、その前に『セリフを使わずに、べたべた出来ない感じを表現する』
を試してみました。
そんな挑戦は他でやれって?
ごもっともです<m(__)m>
なので今日の大掃除で読んだら掃き捨てちゃってください。
私も描いててめちゃくちゃテンション低かったです。
クリスマスはあんなに盛り上がってたのに……。
でも自殺未遂の過去は、一回二回で描き切れる程軽くはありませんでした。
ラブラブなタタ奈々を期待してきて、うっかりこのブログ見ちゃった人には申し訳ないです。
NOVELの『海より深く』の手前のお話です。
家出まで秒読み…。
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新年早々見ちゃった方、ぶつけるならお餅にして~←ずうずうしいね
タイトルは中島美嘉さんの曲から取りました。
これ、私のベストオブ タタ奈々ソングです。
雪が降りでもしなければ手も繋げないという歌詞がたまらなくて(*^_^*)
我が家にあるのは徳永英明さんのバージョン。
『甘えとか 弱さじゃなく ただ君を愛してる』
のフレーズがもうっ…。
じゃあ、もっとラブラブな内容で描けよ!!って言われそうです。
ごもっともです<m(__)m>
次の家出連れ戻し漫画で、『セリフをあまり使わずに、べたべた感を表現する』
に挑戦したくて、その前に『セリフを使わずに、べたべた出来ない感じを表現する』
を試してみました。
そんな挑戦は他でやれって?
ごもっともです<m(__)m>
なので今日の大掃除で読んだら掃き捨てちゃってください。
私も描いててめちゃくちゃテンション低かったです。
クリスマスはあんなに盛り上がってたのに……。
でも自殺未遂の過去は、一回二回で描き切れる程軽くはありませんでした。
明日夜……もしくは明後日朝、アップします。
年の瀬に、あまり景気のいい内容じゃありませんから、予告もこんな時間にこっそりと(^_^;)
NOVELの方の『海より深く』の流れになります。
ラブラブしてないタタ奈々なんてタタ奈々じゃない!……って私も思うんですが
ラブラブをよりラブラブに描く為の布石っちゅうか…←あ、言い訳だ(ー_ー)!!
遊月様>遊月さんもお絵かきする方だったですね^^今度ぜひ描いて描いて~♪
私も偉そうなこと描いちゃったんですが、私は出だしの能力値が低かったので
才能以外で出来る努力は全部やって見ようと思ったわけなんです^^;
プロ目指してる方は、小説でも漫画でも一度は持ち込みしてみるといいと私は思います。
出版社…結構面白いところですし、大抵の編集さんは親切にして下さいます。
なによりも自分に厳しく言ってくれる人は、自分に関心を持って伸ばそうとして
くれてるのだと言うこと。これはダメだと思ってる場合は適当にあしらわれます。
(それも経験あります(笑))
それにしても、遊月さんの文章はアマチュアレベル越えてると、いつも
思ってます!お許しいただいてるオリジナルの方も、タタ奈々本が終わり次第
着手したいです。楽しみでもあり、恐ろしくもあり(^_^;)
年賀状、今日出しました(苦笑)
えーと、タタ奈々の更新を楽しみにしてた方、すみません^^;
ちょっと年末までサイトに載せる過去のイラストを整理してる都合、試しにアップして行こうと
思います。
10年以上前のイラストです。
ジャンルは三国志でした。三国志でも超マイナーなカップリング(三国志のようにおじさんだらけ
でも、こういうものは存在する)でした(苦笑)。
この頃は色々な画材を使って結構豪華?に描いてたんですが…
タタ奈々も、イベント参加が出来たら、当日持ってくボードは、この頃くらいの密度で描いたものを
ひっさげて行きたいな~と思います。
子供いると画材広げるのは結構難しいね(^_^;)
ぎりぎり明後日夜あたり1本、漫画をアップするかもしれません。
今日ペン入れが終わってます。明日の夜が勝負かな。
年賀状も終わりました。(Yさん、Hさん、Mさん、無事一日に着いたら、笑ってやって下さい)
あとは少々お掃除。
家事は子供の冬休みが終わってからの方が、はかどるね~多分(笑)
あ、あとメフィストの座談会、読みました。
もしかすると、先生から発信されるQED関連の、新しい文章ってこれが最後かな;;と思うと
かなり寂しかったです。(まだ出雲神や伊勢の文庫の書き足しはあるでしょうが←期待)
それにしても編集者と作家の出会いって大事です。
私も持ち込みを何社かしたことがあるので、少しわかるのですが
応対して下さった編集さんとの出会いが、結構その後の活動やデビューを決めることって
あるのです。
勿論、全く作家としてはゼロの状態から始められた高田先生もすごいのですが、
これすごいぞ!って見つけて下さった編集さんにも、ファンとしては感謝したいです。
出会いってまさに縁です。
私はプロになりたくて最初に持ち込んだところで、大変いい編集さんと出会いました。
結局プロにはならずに今にいたりましたが、あの時あの編集さんに出会わなかったら
多分、絵をお金にするという意味が解らずに終わっていたと思います。
まったくな実力のなかった私に2時間にも及ぶレクチャーをしてくれた上、(しかも作りかけの
カップめんをそのままにして)プロの実力の凄さの例として、波津〇子先生の原稿を
一連載分丸々見せて下さいました。
私は今でも、少しでもあの原稿に追いつきたい、たどり着きたい(無理だけど)気持ちで
描き続けています。
修正液の跡ひとつない、美しい原稿でした。
生のものがあるというのが、アナログの素晴らしさのひとつでもあります。
なので皆さんからお金を頂くことになる(でも必要経費分くらいになりますが)
『タタ奈々本』は、出来る限りのレベルで臨みたいと思います。
主婦としては限界もありますが、多分出来上がったものがその時の私の
最高点というか、限界点になるでしょう。
ゲストさんたちも張り切ってらっしゃいますよ!(ね^-^Yさん!)
こんな風にタタ奈々で本が作れるのも、多分この機会が最後になるかなとも
思われますので、年が明けましたら、サイトの設置と(これはダンナの仕事)、
家出の連れ戻し(笑)と本の編集作業に入りながら、過ごすと思います。
めっちゃ寒い日が続いてますね^^;
あまりの寒さに、朝鮮人参を使って、鶏肉と一緒に煮て参鶏湯風のおかゆを
日々食しています。
非常にタタルさんちっくな食物です。
朝鮮人参のパワーはすごくて、ひきかけた風邪が引っ込みました(^_^;)
タタルさん!ぜひ奈々ちゃんにも作って……いや、あれは可哀そうかな。
看病ネタもいずれはやりたいな~。
ところで、『タタ奈々で本を作る』件、あまりの盛況ぶりに、管理人本当に喜んで
います。
ゲストさんも、皆様にびっくりして頂けるような方がそろいつつあります。
(本が出来上がるまでナイショ)
30人以上の拍手が頂けましたので、100冊は刷ろうと思います。
ページ数もゲスト様次第では、70P位の豪華な本になるかもしれません。
えーと、これは印刷部数を把握するためのもので、予約とかではないのですが
本を1冊手元に置いてやってもいいという方で、まだ拍手されてない方は
ポチっと押してくださると助かります。
モリポチ様>初コメントありがとうございます<m(__)m>
そうですね^^;粋と言えば粋な終わり方でしたが、ちょっと物足りない終わりでは
ありました。
なので私、こんなに盛り上がっちゃってるのですが(笑)
こんな奥座敷にようこそいらっしゃいました。
禮子ちゃん視点は私もいつかトライしてみたいと思っています。
特に伊勢~結婚あたりまでは。
禮子ちゃんなら、史紋さんの表情も伺えるので、また違ったタタ奈々が書けることでしょう。
また遊びに来て下さいね!
もしかしたら年内最後の更新になっちゃうかも(T_T)
本当は(内容はすっごい景気悪いんですけど)漫画1本上げてから、年明けたいんですが
やっぱ年末は忙しいね~
師走じゃなくて主婦も走るよ!
あまりの寒さに、朝鮮人参を使って、鶏肉と一緒に煮て参鶏湯風のおかゆを
日々食しています。
非常にタタルさんちっくな食物です。
朝鮮人参のパワーはすごくて、ひきかけた風邪が引っ込みました(^_^;)
タタルさん!ぜひ奈々ちゃんにも作って……いや、あれは可哀そうかな。
看病ネタもいずれはやりたいな~。
ところで、『タタ奈々で本を作る』件、あまりの盛況ぶりに、管理人本当に喜んで
います。
ゲストさんも、皆様にびっくりして頂けるような方がそろいつつあります。
(本が出来上がるまでナイショ)
30人以上の拍手が頂けましたので、100冊は刷ろうと思います。
ページ数もゲスト様次第では、70P位の豪華な本になるかもしれません。
えーと、これは印刷部数を把握するためのもので、予約とかではないのですが
本を1冊手元に置いてやってもいいという方で、まだ拍手されてない方は
ポチっと押してくださると助かります。
モリポチ様>初コメントありがとうございます<m(__)m>
そうですね^^;粋と言えば粋な終わり方でしたが、ちょっと物足りない終わりでは
ありました。
なので私、こんなに盛り上がっちゃってるのですが(笑)
こんな奥座敷にようこそいらっしゃいました。
禮子ちゃん視点は私もいつかトライしてみたいと思っています。
特に伊勢~結婚あたりまでは。
禮子ちゃんなら、史紋さんの表情も伺えるので、また違ったタタ奈々が書けることでしょう。
また遊びに来て下さいね!
もしかしたら年内最後の更新になっちゃうかも(T_T)
本当は(内容はすっごい景気悪いんですけど)漫画1本上げてから、年明けたいんですが
やっぱ年末は忙しいね~
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HN:
森伊蔵
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性別:
非公開
職業:
主婦
趣味:
読書・お絵かき・料理
自己紹介:
次女妊娠中にQEDにはまりました。
当然ですが、原作者および版権元様とは
一切関係がありません。
閲覧に関しては、個人で責任を負ってください。
著作権も一応手放してはいないので、
ご利用の際はご一報下さい。
……なんじゃ!このネタ!?と
思ったら、目をつむって十数えてなかったことに
して欲しいです^^;
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思ったら、目をつむって十数えてなかったことに
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