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タタ奈々と空稲で二次してます。 どちらのジャンルも原作設定をメインとしております。
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20日金曜日のチャット会、主催者のさかきさん、開催して下さり
本当にありがとうございましたヽ(^。^)ノ
相変わらずテンションも高く、楽しかったです。
前回はエメジャー(タタルさんの普段着と思われるエメラルド色のジャージ)が
メインテーマ(笑)でしたが、今回のお題は『ちゅー』。しかも口とおでこ以外?!
私はうっかり『足先』を希望したので、頑張って見ました^^;
トーン貼ったら、挿絵もアップします。←挿絵アップしました(*^_^*)
--------------
 夏のひと雫
 
 
今年のわたしの夏休みは、お盆まっただ中の、三日間になりました。
 
ところが、彼の予定はと言うと……
 
「出張ですか?!」
「ああ、中国の成都、北京に五日間の予定だそうだ」
「………漢方薬剤師さんにも海外出張があるんですね」
あまりにびっくりしたわたしは、きっと丸い目で彼を見ていたでしょう。
彼は小さく笑って、
「成都には漢方薬材の、世界的に有名な市場があるし、北京大学の漢方の研
 究室にも行くそうだから」
「……そうですか」
 
 
一緒に暮らし始めて、最初のまとまった休みでした。
同じ日に休むことは出来ないようです。
------ちょっと、がっかり。
 
でもこの先幾らでも機会はあるはずです。
そう思い直して、彼に笑顔で言いました。
「気を付けて、行って来て下さい」
彼は片方の眉だけ上げてこちらを見ると、立ち上がりわたしの前髪を
くしゃりと撫でました。
これがここ最近の彼の癖。
 
 
 
 
彼がいない手持ちぶさたの間、何処も行く予定もなく、では何をしよう?
と言うことになりました。
するとわたしの休みの前日、妹の沙織から電話があり、彼と自分の
浴衣を見立てて欲しいと言われました。
「お姉ちゃんは?タタルさんと夏祭りとか行かないの?
 お祭りと言えば神社じゃない」
妹のはきはきした声は、家に一人きりの今、殊更響きます。
「タタルさん、神社は好きだけど、人混みは嫌いだもの。
 なるべく混まない日に行くから、縁日はあまり」
「そっか……。タタルさんらしいね」
妹は待ち合わせをするデパートの名前と、時間を告げると電話を切りました。
「浴衣かあ……」
 
わたしも高校時代の友人の付き合いで買った、浴衣がありました。
鉄線の柄の、ちょっと古風な藍染めの浴衣。
まだ一度も袖を通してません。
「タタルさんは、これを着たら……なんて言うかな?」
人の着るものはおろか、自分の着るものも無頓着な人です。
わたしの着ているものにも、何か感想を述べたことは一度もない……。
「着ていく機会もないものね」
 
 
翌日、沙織と待ち合わせしたデパートの呉服屋でのことです。
沙織が自分の浴衣を選んでいる間、ふとまだ仕立てられていない
浴衣地が目に入りました。
紳士用の生地です。
思わず手に取ると
「最近では、仕立てる方も多いんですよ。背の高い方が増えましたからね。
 普通の一反より少し長めの生地なんです」
と、店員に声をかけられました。
……タタルさんも背が高い。
彼が帰るまで、あと四日。
高校の家庭科の授業では、二度浴衣を仕上げました。沙織の分までやった程。
自信があるわけではないけど、難しい所以外はミシンを使えば………。
 
「おお!お姉ちゃん、タタルさんの浴衣縫うの?!」
「え!べ、別にそんなつもりで…」
「いーじゃん、いーじゃん。わたしも時間があったらそうしたかったな。
 きっとタタルさん、喜んで浴衣の歴史を一時間は話してくれるよ!」
「…………………」
浴衣の歴史はともかくとして。
四日、何もしないでいるよりは張り合いがありそうでした。
 
わたしは妹の勧めるままに、その生地を買いました。
彼にも合いそうな色です。
 
何となく気分もウキウキしてる……かな?
 
カフェでお茶をして、近況をあれこれ話し合った後
(大抵妹夫婦が仲良くやっているらしい様子を、聞くことになる
のですが)、わたしは少し速足で帰宅しました。
思い付いたら、早く形にしてみたくなったのです。
 
彼は何て言うだろう……?着ていく場所もないのに。
 
 
 
彼の洋服から大体の寸法が分かったので、背縫いや袖付けはミシンで、
裾や襟は二日程寝る時間を惜しんで、丁寧に絎け(くけ)ました。
帯は母に相談したところ、父の若い時のものがあるからと言われ、
翌日の出勤日の帰りに実家まで受け取りに行きました。
 
そして、土曜日に彼が帰国することになって、仕事が終わると
すぐに成田空港まで迎えに行きました。
彼の音信不通はいつものことですが、この五日間電話一つあり
ませんでした。初めから期待はしていなかったけれど、心配しない訳では
なかったので、到着ロビーに来ると彼の姿が早く見えないかと思い、
じっとゲートを見ていました。
 
 
「やあ、……迎えに来てくれたのか」
本当にいつもの彼でした。
「……お帰りなさい」
 
 
 
成田から自宅に戻る電車の中で揺られながら、この一人きりの五日間、
自分一人の気持ちだけが先走ったような気がしてなりませんでした。
………彼の本の部屋に置いてある衣桁に掛けられた、わたしの作った浴衣。
 
 
五日間、彼は側にいなかったけどその存在をわたしに感じさせていた………。
 
 
 
家に着いて、わたしはすぐに夕食の支度にかかりました。
彼は荷物を解くと、いつものように彼の本の部屋へ。
中国は(特に成都)日本よりも暑かったようで、彼は大分疲れているよう
でもありました。
食事が出来た頃には、彼はお気に入りの場所----本の部屋の彼の机
にもたれて、腰掛けたまま眠っていました。
 
 
 
翌朝の日曜日、彼は早くに休んでしまったからか、早く目を覚ましたようです。
電話で話す声がします。
「……来週の日曜でいいんだな。鵠沼か……混むだろうが、まあ仕方ない」
………相手は多分
「言わなくていいことなら、言う前に口を閉じたらいいんじゃないか?
 熊。最近、お前一言多いぞ」
小松崎さんのようです。
 
 
わたしは起きて着替えると、朝食の用意をしようとキッチンへ向かいました。
 
「ああ、奈々」
「はい?」
振り向くと、珍しく人差し指で頬をポリポリと掻きながら、彼が言いました。
「来週、江の島で花火大会があるだろう?」
「え?は、はい。学生の頃は晴美や沙織と、よく見に行きましたけど」
「地元だから君の方が詳しいだろうな。………良かったら、行ってみないか?」
「…………はい。…………え?!ええっ!!」
予想もしなかった言葉に、それ以上言葉になりませんでした。
「………なんでそんなに驚くんだ?」
「ええっ、だっ、だって………」
「浴衣………あれ、君が縫ったんだろう?」
「わ、分かりますか?」
そんなに縫い目でこぼこだったかしら?
「ミシンが出てたから」
「あ……」
彼の観察眼を通せば、いずれ分かることでした。
「君の浴衣もあるんだろう?」
「は、はい」
「この近くでは近いうちに縁日はないようだし、江の島ならそう遠い訳
 ではないから、どうせなら………と思ったんだが」
「すごく混みますけど」
どの花火大会もそうでしょうが、江の島のそれも大変な混みようです。
「仕方ない。浴衣を着て歩くと言ったら、縁日か花火大会くらいだろうから」
「………………」
 
 
気持ちだけで作り上げてしまった浴衣だったけれど
…………わたしはもしかしたら、彼にしっかりおねだりをして
しまったのかしら?
ちょっと不安になりました。
 
 
 
 
その日江の島は予想した通り、大層な混みようでした。
人で道が見えないくらい。
 
それでもわたしは気もそぞろで-----素直に言ってしまえば、
嬉しくて人出の多さが気にならないくらいでした。
 
わたしが縫った彼の浴衣は、寸法も色も彼に似合っていました。
 
着付けをする時、彼は特に表情も変えず、わたしの為すままに
任せていましたが、わたしが浴衣に着替えた時に、ふと眼差し
が強く注がれたようにも思いました。彼は何も言わなかったのですが。。
 
それでもやっぱり彼と手を繋いで、浴衣で並んで歩いている
-----たったそれだけのことが、とても嬉しい。
 
 
「あ………」
慣れない下駄と浴衣で、人混みに押されるとそのままつまづいて
しまいました。寸前に、彼が抱き止めてくれなかったら、
転んでいたでしょう。
「すみません、タタルさん」
彼の腕から離れようとすると、右の下駄の鼻緒が切れてしまって
いることに、気づきました。
それに爪先もちょっと痛い。
 
彼も気付いてくれたようで、鼻緒の切れた下駄を持つと、
わたしの腕をそっと引いて、少し花火大会の会場へ向かう道から
反れた脇道へと、入って行きました。
 
わたしをベンチに座らせて、彼は袂から自分のハンカチを出すと、
口に挟んで、ピッと音を立てて切り裂きました。
「鼻緒はすげ替えればいいが……右足、見せてくれ」
言葉の終わらないうちに、ぱっと裾を払うようにして、右の踵を
彼の細い指に乗せて、持ち上げていました。
「誰かに踏まれたかな?」
眉間に皺を寄せて、赤く血の滲んだ右足の親指を見つめています。
 



yukata1-web.jpg








































普段なら膝から下がスカートから出ていることなど、当たり前
なのですが、浴衣や着物だと、踝(くるぶし)から上が見えて
しまうと恥ずかしいのは何故だろう、そんなことを考えて、
頬が赤くなってしまうのが分かりました。


「まあ、これで消毒になればいいが」
そう言って、怪我をしたわたしの足指を口に………。
「た、た、タタルさん、ひ、人、人が来たら………っ」
「こんな所知り合いがいる訳でも……いや、君は地元か。
 まあ、俺は一向に構わないがね」

一度離した口唇を今度は足の甲から足首に、ゆっくりと移動させて行きます。
「………………んっ………」
おかしな反応をしてしまいそうで、口をそっと手で押さえました。
ふと彼を見ると、思っていたよりずっと間近に、彼の悪戯な瞳がわたしを
覗き込んでいます。
「足先へのキスは………隷属か。さて、今日は君の言いなりになるつもり
 なんだが、君はどうしたい?」
「………え?」


なんだか殊更大きな音を立てて、心臓が跳ね飛んだようで、
胸元を押さえました。

「花火は始まってるようだが、見える場所までたどり着けるかな?」
「……………何処か別の所でも、いいです」
精一杯声を振り絞ったので、かすれた声しか出ませんでした。
「例えば?」
またハンカチを口で裂いて、血の滲んだ足指に巻くと、
端と端をきゅっと結わいています。
「まだ江の島の駅からそれほど遠くないですよね?」
「そうだな、50メートルも歩いてない」
「あの、ここよりは人が少ないと思うので、稲村ヶ崎の方へ
 移動しませんか?遠くても花火は見えます」

彼は珍しく、にっと笑い、脇道を選んで人の流れとは逆方向
にわたしを連れて行きました。




稲村ヶ崎もそれなりに人出がありました。
それでもさっきよりは、ずっと呼吸(いき)がつけます。
残暑の熱気は夜になっても収まらず、まだ首筋に抜ける風は
涼しさの欠片もありません。けれど人混みを抜けて、緊張が
一度に解れた(ほぐれた)為、空気が爽やかに感じるのも確かです。

多分わたしの足を労ってでしょう。彼はゆっくり歩いています。

砂浜の足に沈む感覚が奇妙に気持ち良くて、このまま今の瞬間が
ずっと続けばいい、なんて考えてしまう。

さっきの悪戯なキス。
足の先は隷属?
口唇に触れるより、なんだか彼の口唇の感触を思わせて、
かえってどきどきしてしまって……。



「留守の間すまなかった」
「え?」
「研修と言う名目の買い付けだったからな。行く先々で接待があった
 上に、こちらに断る権利はないらしい------まあ、何を言っても
 言い訳にしかならないが、毎晩ホテルの部屋に戻るのが、夜中の2時を
 回ってた。俺にとっては----」
彼はふいと背を向けました。
「毎晩、君の声を聞く以上に必要なことなんかないんだが」

低く呟くような声でした。


でもはっきり聞こえた。


「その浴衣………寸法がタタルさんにきちんと合ってて良かったです。
 少しズルしてミシン使いましたけど……全部手縫いしたかった」
彼は微笑ったようでした。相変わらずわたしから見えるのは、
意外と広い彼の背中だけ。

「平安の頃、男は必ず妻の縫い上げた着物を着た。
 ……以前話さなかっただろうか?裁縫に使う----纏る(まつる)、
 縢る(かがる)などの言葉は祭祀と深く関わりがあると。どちらも
 解けない(ほどけない)よう縫い込めると言う意味がある訳だが………」
振り向いた彼の瞳は、夜の海の煌めきを遥かに映して、
とても魅かれるものでした。
「愛してる人と解けないよう、願って……?」
「あの時代は、男は夜しか妻の元を訪れないから、昼間のことは妻たちには
 解らない。不安な気持ちも愛しい気持ちも、ひと針ひと針縫い込めたんだ。
 -----深いと思わないか?」
「きっと守りたいと言う気持ちが一番です」
わたしは思うより先に、言葉が出ていました。
「わからなくて、不安だからこそ、離れてるからこそ、守りたい
 ………多分そんな気持ちです」


彼はまたここ最近癖になっているように、わたしの前髪をくしゃりとして、
その手のひらをそっと頬に落としました。
彼の鼻先が、わたしの耳元をかすめたかと思うと、耳の奥に静かな
柔らかな響きが聴こえました。
「ありがとう、奈々」

口唇にふわりと、かすめるような感触が走ったなと感じた瞬間には、
彼はまた背中を向けて砂浜を歩き始めていました。


慣れないことをした自分を、恥ずかしがっているかのような
その姿が愛しくて、わたしもゆっくり後を追いながら、
その背中から目を離さずにいました。







※後日談
都内某カフェ
沙:お姉ちゃん、江の島の花火大会どうだった?いつも上がってた、
  お姉ちゃんの好きな花火、今年はやった?
奈:………花火、そう言えば見てなかったかも


都内某バー
小松崎:それで?休みの日の俺に、花火見物の絶好スポットの情報まで
  調べさせた花火大会はどうだったんだ?奈々ちゃんは、喜んでたか?
タ:………花火?そう言えば見た記憶がないな


沙、小:花火大会に何しに行ったんだ?!
 



※これ、タタルさんサイドから書いたら、もっと(*ノノ)な展開になりそう。
挑戦出来たらしてみます(^_^;)
雪降ってるっつーのに、浴衣で花火(笑)
季節感を無視しています、私(T_T)
途中間隔空き過ぎててすみません。色々やったけど、これ以上は無理でしたorz
私もダメだが、ニンジャも謎だよ……

さかきさん~こんなんでいいでしょうか?ちゅー祭。

拍手[7回]

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やっぱりフォトショップでじっくり描く訓練をするには、時間と勉強がいるなと感じる私でした。
コンビニにコピーに行く度胸がなくて(笑)、コピックで描かなかった^^;
PCだとこれが今の限界です……orz

うっかり隣に来てしまった娘に
『まま、パジャマを着せた方がいいと思うよ。寒いでしょ?』
と言われました。
ごめんね、長女;;


えーと、まずは日付が変わって、いよいよ明日になったチャット会の告知をもう一度。

20日金曜日21:00~ 
block24のさかきこう様主催で『QEDチャット会』が開催されます。
薀蓄系の難しい話にはならないと思いますので(笑)、タタ奈々愛好家の皆様
ぜひご参加くださいとのことです^^


五月の有明ビックサイトで行われるスーパーコミックシティ
申し込み完了しました。
なんとシアワセなことに、母が娘二人預かってくれるそうです。
なんとか参加できそうで、楽しみにしています(*^_^*)
あとは私の体調管理のみ^^;



拍手頂いてます、本当に毎回ありがとうございます。
言い訳になっちゃいますが、今回の漫画にはすご~く悩みました。
後編も手直ししてるのですが、やはり難産です。
私が描くと、どうも甘え率の高いタタルさんが出来上がるようで、
奈々ちゃんにリード権があるような気がする……。
ただお友達の晴美さんに『自分からは何もできない』と言われた奈々ちゃんが
相手の為に我慢するばかりではなく、自分から取りに行く話を書きたくて
もがいています。がんばります(^_^;)(でもそうするとタタルさんが情けなくなるという(苦笑))


遊月様>すみません、いつもありがとうございます。今回は特に遊月さんのお言葉が
支えになりました。家出させたものの、納得いくようなセリフが出せず、今も絶賛苦しみ中
です;;奈々ちゃんの『離すもんか』、気づいて頂けて嬉しいです。奈々ちゃんは執着心を
見せてもカワイイ感じになっちゃうかな~と思うんですよね。だからあまりなシリアスは
書きづらいんですが(タタルさん、一人でやってくれって感じで^^;)
でもやっと奈々ちゃんに真向きになったタタルさんと、自分からタタルさんを捕まえに行った
奈々ちゃんが無事おうちに帰れるようハッピーエンド目指して頑張ります。

reiri様>お待たせしてすみません^^;ホント年越すようなネタじゃないです。
この続き物癖を何とかしなければ^^;
そう、普通ひっぱたきますよね!!
実はひっぱたきバージョンのシナリオも存在したのですが、奈々ちゃんがタタルさんを
はたくときって、もっとどうしようもない理由の時のような気がして、破棄。
今回のシナリオになりました。
描きはじめて気づきましたが、御名形史紋が言っていた『母性本能が強い』『奈々の名前
の意味が耐えるなどの意味』にはちゃんと奈々ちゃんの性格に沿った理由があったのだと
驚いています。原作読んでると、奈々ちゃんはおっとりしてるので(ある意味ずれてる)
そうなのかな?くらいに読んでたのですが。
一度意地悪して離してしまいましたが、もうラブラブで行きたいです(T_T)懲りた~

彦多様>すみません、ここで書くのはどうかな?と言う内容の返事があったので
G●●Eの方にメールしました。いつもありがとうございます。10の質問、楽しみに
待ってます♪

拍手[2回]

カテゴリーのQED NOVELの『海より深く』の続きです^^;
プラスして『深海の雪』もお読み頂ければ、ありがたいです。
すみません……続きモノばかりで(T_T)

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はい、やっと奈々ちゃんの元に帰ってきました、タタルさん。
年越すようなネタで引っ張っちゃって、すみませんでした。(わたしも辛かった(苦笑))

でも、また続いたりします(/_;)←卵の投げつけは必ずキャッチするので、絶賛募集中
後半は二月初旬に。

今月はこの後、サイトの立ち上げと、本の編集(一部)に全力投球(^_^;)

拍手[9回]




えーと、今日はまずこのお知らせから行きたいと思います(*^_^*)

リンクして頂いて、日ごろお世話になっている block24のさかきこうさんが
今週金曜日1月20日、21:00より
『タタ奈々を熱く語ろう!!チャットの会』←勝手に名前をつけてる私^^;
を開催されることになったそうです。

なんと素晴らしい企画!!

前回Rossolisのsuzeさん主催のチャットの会は、大変素晴らしいイベントで
今、私がこうしてリンクして頂き、タタ奈々で活動していけるのも、この会があったからでした。

そしてそれ以上に皆さん、熱い!!
色々と楽しい(多分タタルさん的にはオソロシイ(笑))発言が次々と飛び出し、
見ているだけでも抱腹絶倒ものでした。

前回のエメジャー会員(笑)の方も、前回閲覧のみだった方も、そして今回初めての方も
積極的にご参加くださいとのことでした(*^_^*)

え、私……?そりゃあ、当然参加です!


まだ詳細については未定なのだそうですので、期日近くなりましたら
block24 さかきこう様までお問い合わせください<m(__)m>



拍手頂いてます^^ありがとうございます。
最近ほんとにこういうご縁も、ありがたく不思議なものだな~と思います。
あまり体が丈夫でないので、自分の何も出来なさにへこむ日も多いのですが
こうやって沢山元気を頂いていますヽ(^。^)ノ勿論子供たちからもなんですが。


遊月様>い、いつも変な遊びに付き合って頂いて、申し訳ありません<m(__)m>
でも遊月さんのところの男爵様がああいう人(笑)である限り、私の妄想もつきない
気がします^^;
ええ、タタルさんやっと帰って来れそうです。すみません、後日談はまるで考えて
なかったですが遊月さんのコメ見て、ぼちぼち妄想モードに入りました。
なにかいいオチがついたら(結局ソコ(笑))描いてアップしようかな^^


キトラ様>幼稚園行事とタタルさんほど、相性の悪いものないと思ってます。
お父さんは当然体力を期待されるし、豆まきとかひな祭りとか、七夕とか彼の薀蓄スイッチが
フルでオンになりそうな行事ばかりなんですもの^^;
餅つきは……もしひっくり返す方が熊さんとかだったら、ヒットですね!
(餅の為には逆がベストだと思いますが。タタルさん餅返すのは上手そう(笑))
タタルさんが杵を持ち上げるたびに、恐怖の表情の熊さん『やめろぉぉぉ』みたいな^^;
奈々ちゃんにはその怖さがもしかしたら、解らないかもしれません。
それにしてもここまで非力な探偵?も珍しいかな(笑)
 

拍手[3回]

本日は長女の幼稚園で、餅つき大会がありました。
1月11日が鏡開きでしたからね^^




鏡餅と言えば……QEDのファンの方には、=蛇!

私はこの証拠をはっきり目で見ています。
韓国で結婚式をした際に、蛇がもろとぐろを巻いているお餅が並べられておりました。
もっとも韓国では蛇は不吉なので、おそらく龍であろうとダンナは申してました。

今日の餅つき大会は、私は次女の夜泣きでかなり消耗してたので
餅のつき手を希望していた主人に任せて、おうちで留守番していたのですが…
リアル小松崎なウチのダンナは、な、なんと餅をつく杵を折ったうえ、臼を飛ばした?!
そうです。
月曜日、早速先生に謝らねば(T_T)

確かにこういう力があれば、伊勢の鮑殿で、扉はさっさとこわれて筏になってくれたかも
しれないなぁと、またしてもタタルさんの非力ぶりに想いを馳せるのでした。
タタルさん、子供できたら幼稚園行事とか参加できるんかね?
運動会とか、親参加競技で騎馬戦とかあったけど……。
上手に断るかな?
でももし奈々ちゃんが『じゃあ、わたしが』と言えば、かなり渋々でも出るよね(笑)やっぱり

餅つきなんか杵が上まで持ち上がらないことは、必然のような気がします。
どれくらい非力か一度絵にしてみたいわ♪


家出の続き漫画、やっぱりアップは月曜夜になりそうです。
今回トーン買いに行ってる暇がなく、PCで作業しなければならないので
月曜の午前中に必死の作業になりそう……。
今月はこれをアップしたら、漫画は更新できないと思います。
変な落書き(笑)はするかもしれませんが^^;
そのかわりサイトは今月の立ち上げ目指してますので
頑張りますねヽ(^。^)ノ

拍手[1回]



多分月曜日にはなっちゃうと思いますが……

早ければ日曜、夜にアップします(^_^;)
家出の続きの漫画。(NOVELの『海より深く』参照)
今回は大長考しました。
いつもネーム(漫画の台本みたいなもの)は、タタ奈々に関してはノリで作ってるんですけどネ^^;

さてタタルさんは、奈々ちゃんの元に帰ってくるのでしょうか。
年末、切ないものを見ちゃった方、本当にすみませんでした<m(__)m>

拍手[1回]



ぼちぼち家出からの帰還編のペン入れが終わりました^^;
あんまり書きたくないのですが……やっぱり前後編に分かれました。
ネットだと最大10Pくらいが、ストレスなしに読める長さかと思うので、必死にページ割りするんです。
……お話をうまくまとめる力が欲しいと、いつも思います。

さて奈々ちゃんが抱き着いてる絵ばかり続いてますが、果たしてタタルさんはこちらを向くの
でしょうか?


10の質問、沢山コメント頂きましたヽ(^。^)ノ
すでに後天性有翅症の遊月さんの所で、あのステキなタタルさんが質問にお答えくださってます。
他のサイト様もぜひやって見て下さると、管理人が喜んで見に行きます。

さかきこう様>お久しぶりです^^年末の過密スケジュール、お疲れ様でした。詳しくはメールで
お返事します。でも本当にお会いできたら、ステキですね^^今ダンナを必死で口説き落とし中
です。色仕掛けも辞さない覚悟ですが、ないものはでない(笑)でも多分行けると思います。

遊月様>なんか毎度おかしなネタばかりふってしまい、申し訳ありません←本気で思って
るか?(笑)
でも早速お答えいただいて嬉しいです^^奈々ちゃんも楽しみだ~。
白衣…白衣ですね。白衣がそんなに危ないモノとは知りませんでした(笑)

おざわたまき様>そうか!!たまきさんのコメントを見て、初めて気づきました(笑)
お互いがお互いの楽しそうな表情をしてたところを、指定してたのか……。
(どうしたらオチがつくかばかり考えてる汚れた私と、たまきさんの差ですね(T_T))
頑張ってたまきさんが縁側まで、ごろごろ転がれるよう、今年も精進して参ります。
よろしくお願いします^^

まきまき様>いつもありがとうございます。国際化したQED読みたかったな~。
タタルの薀蓄、英語バージョン(しゃべれたのか?!)が読めたかもしれない。
新婚旅行もネタがあるので、本のことが終わったらぼちぼち描いてみたいなと
思っています。えふびーあいとかいんたーぽーるの出番なるか?!(笑)
(べ、勉強しないと。とりあえず24でも観るか(笑))
義妹相手に姉への劣情は語りづらかったと見え、妄想はやや控えめになって
しまいました。全部語ったら、奈々ちゃんますます名前呼ばなくなるかも(爆)
髪梳かしてるときってのは、予想通りでございます^^
夜はいいんですよ、夜は。さっさと思い切りに任せちゃえばいいんですから。
でも朝は……困るんですよね、多分。男の人って朝、不安定だと聞くし(爆)
そうか、一度公の場で、奈々ちゃんにがしっと行ってもらいますかね^^

大和様>八雲君バージョンぜひお願いします~^^なかなかインタビュアー
の選別が難しいところなんですよね^^
タタルさん相手ならば、弥生先生や外嶋さんもありなんですが、尋問か禅問答
になっちゃいそうだった(特に前者)ので、やりやすい沙織ちゃんにお願いしました。
例の件、メールで返信いたしました^^

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森伊蔵
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非公開
職業:
主婦
趣味:
読書・お絵かき・料理
自己紹介:
次女妊娠中にQEDにはまりました。
当然ですが、原作者および版権元様とは
一切関係がありません。
閲覧に関しては、個人で責任を負ってください。
著作権も一応手放してはいないので、
ご利用の際はご一報下さい。

……なんじゃ!このネタ!?と
思ったら、目をつむって十数えてなかったことに
して欲しいです^^;
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