一時期落ち込んでた？アクセス数が最近また戻ってまいりました。
なんというかありがたい話です。

正直、QED自身は昨年終わりを迎えたわけですし(´д｀、)原作ありきの
二次創作としては、一時最終回の盛り上がりはあるものの、もうこれからは
落ちる一方であろうな……なんて思ってたんですが
うーん、タタ奈々のファンの人って熱いわ！！！

いつも見てくださってる方も、たまにチェックしてくださってる方も
本当にありがとうございます。


ｓａｉを導入したことから、ちょっと勉強しようとピクシブに登録しました。
これがまた面白くて、同じＰＣソフトを使ってもこんなに色々な表現があるのだと
毎日楽しく色々なイラストを見て回ってます。
贅沢です。
アナログだけの時代なら、いちいち画集買わなきゃいけなかったんだから。
いや、画集も好きなんだけど。



すずや様＞お久しぶりです＾＾ありがとうございます。平安装束は着物のなかでも
規則的な感じで、描くのが根気さえあれば、なんとかなる方なんですが
(私が和モノを描き始めたのは、十二単が最初でした)今はＰＣで模様を楽に
入れられるのが嬉しいところです。
でも着物だからこそ、手描きの良さもありますよね！布の柔らかい感じなどは
ＰＣで規則的に入れてしまっては、出ないものがあると思います。
私もパソコンで手描きする！？実験を今してる最中です。


大和様＞お返事ブログのほうにしました(笑)そしたらすごいものが！！？
見に行ってよかった(*^。^*)そしていずれ奈緒ちゃんのお話も……ドキドキ。


ｒｅｉｒｉ様＞お子さん、水疱瘡ですか！大変ですよね；；治るの待つしかないんだもの。
今インフルエンザやノロウィルスも流行ってますから、お気をつけて下さい。
チャットの会、次回開催がありましたらぜひお話に加わって下さい。
お解りになったかと思いますが、脇に原作置いておいてもあまりイミなかったでしょう(笑)
前回もあんな感じでした＾＾結構煩悩に突っ走った会話しかしてない気がします。←特に私がね＾＾；
サイトの立ち上げも今週中にはなんとかなると思います。


まきまき様＞アメブロの方見て、やっぱりとてもお忙しいのだなと思ったんですが……
そんな時に！！少ないお休みに見ていただけて本当にありがとうございます＾＾
まきまきさんのコメ見ると、こちらもあらぬ妄想(笑)が進んで、テンションが上がります。
今回も考えちゃいましたよ(爆)

◇昼ドラなタタ奈々の設定
現在落ちぶれてしまったもと名家の出身で、現在大企業の若社長の妻……棚旗奈々
民俗学かもしくは理系でもいいけど、どっかの大学の貧乏助教授……桑原崇
大企業(製薬会社かも(笑))の若社長で奈々ちゃんの夫……御名形史紋(爆)

舞台は京都。
と考えて待て待て、史紋さんと奈々ちゃんが夫婦の設定では、奈々ちゃん史紋さんに
食べられちゃって！？るじゃん。タタルさん、昼ドラは一時間枠だし、薀蓄喋ってたら
奈々ちゃん取られちゃうよ！！などと妄想は止まりませんでした(笑)
きっとどこかのお寺とかでひっそりデートするんでしょうね。
不倫がばれて奈々ちゃんが監禁されたりしたら、アクション苦手なタタルさんは
助けに来られるんでしょうか？

すみません、超おバカな妄想でしたm(__)m



サイトのアップ記念でイラストと、小説をアップしようと思います。
バレンタインとか、タタルさんの３×歳のお誕生日とかもあるんだけど
二月は盛り沢山だな～＾＾；
とにかく本の方中心に作業しているのと、今月は夫にPCを取られがちになると
思うので更新がしにくいと思います。
今日もチビチビさんの明け方のミルクのついでの更新です。

[3回]

今私の出来る総力と妄想力をフル活動の上乗車率２００％(イミ不明)で、一枚描いています。
なんでかっつーとｓａｉが手に入りそうなので、本の表紙をｓａｉで仕上げたいので、それまでに
どれだけのことが出来るか試したかった。
わけなんですが………、いや下書きの時点からなんか妖しい。タタ奈々ぽくない。
なんか濃ゆい。タタ奈々にしてはこ～(-_-;)
と思ってたんですが。
色付け始めて笑いました。

なんかどこか厳しいお家の、政略結婚の若妻と貧乏な(笑)結婚前の恋人の
不倫の忍び会いみたいになっちゃったよ`。*:`( ﾟдﾟ*)ｶﾞﾊｯ!!

↑夫婦なんだから堂々と会っていいはずなのに…
タタルさんすっごい悪いオトコみたいに見える(爆)

同時平行の小説はどう考えてもコメディなんだがな～。

私が着物描くと(書くと)こっちに行ってしまうのは、なぜだろう。

などとぶつぶつ言いながら、仕上げに向けて頑張ってます。
なにせ7キロの赤子を抱いて描いてるので、いい筋トレになりそうです＾＾；

[5回]

サイトの立ち上げ、バレンタインデーには間に合いそうです(#^.^#)
外国人がデザインしているので（＾－＾；『和』と言うには微妙な感覚の
デザインになるかもしれませんが、かえってそれが少し目新しい感じになる……？

お絵かきツールのｓａｉが思った以上に楽しくて、今一本ＳＳと同時並行で
イラストを上げています。

私は水彩塗りがお気に入りで、アナログに近い感覚でアナログより綺麗に(-_-;)
描けるのがやっぱり嬉しい。
こんな年齢になってから、表現の幅が広がるのは、意外でもあり、嬉しくもあります。


思ったより奈緒ちゃんのイラストに反響がありました(笑)
今子供描くのは自信あるかも？
何せナマモノの五歳児と0歳児がいるので、モデルには事欠かない。
いずれタタ奈々の子供も描きたいので、日々成長する子供を観察してます。
奈緒ちゃん描いた時は、長女にくまのぬいぐるみを抱いてもらって描きました。



拍手、コメントありがとうございます<(_ _)>

大和様＞例の件では本当にありがとうございました。正直、別ジャンルの大和さんに
引き受けて頂けるかどうか、私の中では五分五分でしたので（＾－＾；良いお返事を頂けた上
一番乗り！読んでいただける方たちに、グレードの高いものをお見せできるので
とても嬉しく思っています。
そう！私大和さんのＳＳが読みたくて、必死で八雲君読了しました(笑)
だからあの奈緒ちゃんは大和さんのものなので、お好きにして下さい。
十年後、奈緒ちゃんは恋の相談は晴香ちゃんにしてるだろうとか、
八雲はおじさんのお寺の管理をしながら、晴香ちゃんのお父さんの店を手伝って
そば打ち職人の修行中だとか(絵にしたら面白そうだ)、後藤さんは門限十分前になると
家の前で奈緒ちゃんの帰宅を張っている(刑事風)だとか、考え出したら止まらなくなりました(笑)
後藤さんだと何か手を使うといっても、体育会系的に実行してきそうですよね？
ウチの旦那も自分を倒せる男でなければ、娘はやらんと申しているので
挑戦状とか、果たし状とかそんな感じになりそうで(笑)きっと八雲くんは立会人として無理やり
狩り出されているでありましょう。


ｓｕｚｅ様＞おかえりなさい！チャットの会ではまたまたお世話になりました＾＾
あの日ｓｕｚｅさんが浴衣の話をしてらしたので、つい私もこんな真冬に真夏の
妄想をする羽目に(笑)
奈緒ちゃんの可憐さにやられて、描きました＾＾；
デジタルで描く楽しさを覚えちゃうと、アナログで描けなくなりそうでちょっと怖いこの頃です。

彦多様＞六歌仙～はやっぱりラブラブ度高いですよね？あれが最初に書かれたのならば
何故あのあと7年もかかったやら……(-_-;)あの巻のタタルさんは奈々ちゃんを妹以上
恋人未満な扱いをしていて、とても二人の距離が近くてイイです(*^_^*)
確かに八雲君のほうが『よっぽど』サービスがいい(笑)
こういうことタタルさんも言ってくれれば……と思いますね、つい。
もしかしたら奈々ちゃん視点で、わたしたちが気づかなかっただけなのか？！とも
考えたんですが、それでもタタルさんのへたれ率はあまり変化がない気がします。


あとコメント入れてくださったマダム様。
お名前は入っていたようなのですが、コメントの内容のほうが送信されなかったようで
こちらで受け取ることが出来ませんでした。(ニンジャこういう事故多いです)
申し訳ありませんが、お手数でなければまたコメント頂けましたら嬉しいです＾＾。

[2回]

『心霊探偵八雲』7巻と絆までの、ネタばれを含みます。


なかなかイラストが上がらず、感想がアップ出来ませんでした＾＾；


どうもQEDの、というかタタ奈々のファンの方は八雲好きの方が多いようで、
リンクさせていただいてる方や、チャット仲間の方たちの書いた小説や
漫画が読みたかったと言う何とも、本末転倒な理由で読み始めた
『心霊探偵　八雲』なんですが……

巻が進むほど、面白かったです(^_^)

６，７巻は泣きましたね(ﾉД`)

メインテーマが結構家族の絆、と言うか親子の愛情なのでは？
と思わせるストーリーの流れで、主人公の八雲が心がほどけていくと同時に
成長していく過程が、ヒロインの晴香ちゃん(そして彼女も成長していく)の目線を
通して描かれていて、作者、男性なのに優しいストーリー運びなのが
とてもよかったです。

八雲と晴香ちゃんの、進まない(笑)恋の行方もお楽しみのひとつなのですが……
(もっとも背負うものがあまりにも大きい八雲が、恋に対して臆病？というか禁忌が
あるのは無理もない気がしますが…どっかの30代とは大違いで(笑))


私の興味はまたメインを外してとんでもない方に(笑)
この病気は多分、治らないんだろうね（＾－＾；

八雲の異母妹の奈緒ちゃんというコがいるんですが、
彼女も色々と(小さいのに)背負うものが大きくて、とてもけなげなんですが…
途中、ずっと八雲を見守ってた(笑)後藤さんという刑事さんに引き取られるんですね。

生まれつき耳が聞こえない為、人の心を読むことの出来る彼女は
新しい義理の両親が表裏のない人とすぐわかったらしく、なつくのですが
最初タバコ吸いまくり、家には帰らない後藤さんが
奈緒ちゃんかわいさに、帰宅が早くなり、禁煙ヽ(^。^)ノ
奈緒ちゃんは奈緒ちゃんで、誕生日に貰ったくまのぬいぐるみを
『お父さん♪』と認識して、一緒にお風呂に入りたがるというエピソードがたまらなく
私のツボでした。
いや～奈緒ちゃんが年頃になったら、後藤さんどうなっちゃうのかしら？！
八雲くん相手に愚痴ってたりして……。

後藤さん『アイツ、最近俺になんか隠してるらしいんだよ』
八雲『……そりゃあ、山ほどあるでしょうよ。当たり前でしょう(なに言ってんだ、このオヤジ)』

みたいな(笑)

ちょっと書きたいな～みたいなネタも出来ましたが、マイナー過ぎて読む人がいないかも(笑)

[8回]

ｗｉｋ調べ---------------------------なんと十二単はきっちり着ると20キロの重さになるとか！？
＼(◎o◎)／！

以前、平安衣装の着付けを見に行ったことがあるのですが、十二単までは行かないものの
殿方の衣装も何度も紐でくくりつけ、それはそれは重そうでした。

今回奈々ちゃんに着せたのは、細長と言う貴族の若い女性(苦)の、晴れ着なのですが
まだ少し十二単よりは軽いかもしれません。
この時代のお姫様は立っているより、まだ寝そべっているほうがお行儀が良いとされていたようで
まあ、衣装がこの重さじゃ、立ってらんないわよね？！みたいな……。


この漫画はリクエストくださった、遊月さんへ(*^_^*)

いやいや、遊月さん、タタルさん平安時代はダメっすよ。
立てない(爆)
ぜーーーーったい立てない(爆)
いっそ服着るのやめるか？

だから自分は庶民派みたいな主張をするのか？！←違います。


決していい思いばかりしてた訳でもなさそうな、平安貴族の実情でした(^_^;)
でも衣装描くのは好き♪


今回自分の総力出し切って、ｓａｉで描いてみました。
あ、旦那さんから購入許可が出ました。ひゃっほい(^^♪
本の表紙もいけるかな～
アナログもスキャナーに限界きちゃうと、どんなに綺麗に描いても原稿にならないしね～。
デジタルの入稿は原稿もデジタルが美しい……。

新しい画材を手に入れて、結構脳みそが若返った(気のせい？)気持ちの森伊蔵でした。

[6回]

とうとう拍手が５００を超えました＼(^o^)／

スゴイ！
奇跡！！
めでたい！！！


私は以前からマイナージャンルもしくは、マイナーカップリングに燃えてしまうタイプで
よくコミケに出ると、同じ枠の人は一人もいないなんてこと当たり前でした（＾－＾；
よく言えばフロンティアスピリッツに溢れており、現実を見れば、天上天下唯我独尊
とでも言うか、少しは空気読め！って言うか……。

だからQED、タタ奈々は私にとってはややメジャー(笑)
なジャンルです。

ええ、驚きますよ、今までの経歴を知ったら……。


それでも、始めた途端、長いシリーズが最終巻を迎えたのは運命の皮肉と言うか
必然と言うか(笑)


でもネットのすばらしい所は、それでもお友達が沢山出来るということでしょうか。
ありがたいことであります<(_ _)>


このブログは9月に始めたので、今5ヶ月。
一ヶ月１００も平均で拍手頂いてたのかと思うと、ありがたいやら嬉しいやらです。

今は本とサイトの立ち上げに全力尽くしてますが(我が家のデザイナーが、なかなかエンジン
かからず、サイトはちと遅れ気味です(^^ゞ)、これからもタタ奈々萌えを追求して、
ラブラブに活動していきたいと思います。


それでは拍手コメ御礼。

まきまき様＞お疲れ様です。そしてお忙しいのにいつもありがとう！！
まきまきさんも六歌仙好きなんですね(*^_^*)確かにこの巻はタタ奈々ラブ度高いですからね～
そう、奈々ちゃんご飯行ってる間のタタルさん……謎ですよ。
のほほんといるタタルさんもタタルさんなら、部屋に入れちゃってる奈々ちゃんも奈々ちゃん……。
どうせなら事件の起こった夜泊まって行けばいいものを！！！
何やってるんでしょうか(>_<)
枕のにお……は笑いました。確かに殴りたい。そんなことしてる暇あったら、さっさと口説けと
言いたいです(笑)
車……確か奈々ちゃんも免許持ってるんですよね……。
この二人の運転、子供大丈夫かな～と心配になります(^_^;)


遊月様＞リクエスト、確かに受け取りましたーヽ(^。^)ノ
今ｓａｉのお試し期間なので、カラーのおねだりは絶賛受付中です。
どこまで描けるか、少し時間をかけてがんばってみたいと思います。
タタルさんは字はきれいでお手紙を貰って、会ってみたら
一晩中難しい話をしてった上に、手を出さずに帰って行って
ダメ押しに後朝の御文は難しくて、意味不明だったりして…。
しかもでろでろの直衣、ずれた烏帽子なんてどう描けばよいやら(笑)
妄想尽きないですよね～。



ええと５００記念で、リクエストあったらおっしゃって頂けたら、喜んでお引き受けします。
今ｓａｉ(PC用お絵かきソフト)の試用期間なので、色々描いてみようと思っています。
上のイラストも人物はｓａｉです。
もうちょっと描き込めるよう、がんばります。
正直フォトショでうぎゃーーーｷｨｨ━━━ヾ(*｀⌒´*)ﾉ━━━ｨｨとなっていたので
ｓａｉの有難さが身に染みました。
なんだよ！こんなに便利なものあったんじゃん！(笑)
初めて漫画用の画材を買った頃を思い出しました。

[0回]

『六歌仙の暗号』のネタばれを含みます。ご注意ください。




いいや、タタルさんに宿題は多いよ(笑)
と言う突っ込みはさて置いといて…………


いや、なんとか今月中に間に合った＾＾；
自分が枠設けてたことも忘れるところでした。

私的ランキング2位の『六歌仙の暗号』です。

歴史ミステリーとしても楽しく読めました。
メフィストの対談で知ったのですが、高田先生の最初の作品は、この作品だった
そうですね。
読んでいると、確かに歴史の謎やキャラクターたちへの意気込みが、他の作品より
フレッシュ？な印象を受けます。

QEDを友人に勧めるなら、私はコレを選びます。


六歌仙、怨霊説は井沢元彦さんの本で先に知っていたのですが、
そちらの説より、より踏み込んでいるのがこの本の説。
六歌仙＋惟喬親王＝七福神の説はとてもびっくりしました。

七福神はてっきり中国由来のものかと思ってたんで……。

でも大黒様はともかく、恵比寿は日本由来だもんね～。

我が家の隣の市にも有名な七福神のお寺があるので、ネタとしても身近で
読んでいて面白かったです。
これを読んだ編集さんが、面白い！って思ったのよくわかります。


七福神信仰が盛んになったのは、江戸時代とのことですが
そうだとすると、これを江戸に持ち込んだ、天海僧正という人は
徳川家の黒幕のような顔をしながら、実は天皇家から送り込まれた工作員？
かもしれないと思いました。天海僧正＝明智光秀説もあるくらいだからね～。
この七福神の呪で守られるのは誰か-----------------と考えると
それはやっぱり惟喬親王を押しのけて天皇になっていった人たちだろうから。
そう考えると『東照宮の怨』で出てきた三十六歌仙の額も、天海僧正あたりは
わかっててそのままにしたのか------------？なんてことまで考えました。





さて、怪しい歴史のお話はこれくらいで(笑)

タタ奈々ターーーイムヽ(^。^)ノ

『百人一首の呪』のとき以上に、この本の二人は若々しさ(爆)があってイイ…。

どうしてこの時の勢いのままお付き合いしなかったんだろうね～この二人。
↑これぞタタ奈々だけどさ。

後に一緒に京都を回った斉藤貴子ちゃんが、龍馬暗殺で出てきた全家美鳥ちゃんに
『二人はお似合い♪』と言っていたのが分かる、仲良しぶりではあります。
相変わらず奈々ちゃんの飲むものを決めるのは『俺の役目』←他にもっと大切な役目
ありそうだけど

これに出てきた『レオナルド』ってカクテルは、イチゴ好きな私はぜひ飲んでみたいです＾＾

イラストに傘を描いたのは、木村家に着いた時、タタルさんが奈々ちゃんに優しく
傘を差しかけている様子が好きだったので。
でも多分ビニール傘で、骨折れてそうではあるけれど（＾－＾；
何気にタタルさんは、奈々ちゃんに何かアクションを起こすときは、
『優しく』とか『そっと』と言う形容詞でアクションを起こしています。
もともと女性に強引な行動はしないタタルさんですが、奈々ちゃんには殊更優しいのだと
脳内変換して毎度読んでます。

この本のタタルさん、唯一運転してます。
しかも本片手……。
奈々ちゃんは突っ込みいれてませんが、後ろに乗ってた貴子ちゃんはどうだったでしょうね？
『私、怖くて乗ってられない～(´д｀、)、なのに奈々さんてばニコニコ笑ってるわよ！？』
なんて考えてたりして……。
ああ、それでお似合いかと思ったのかしら……。
『タタルさんに付き合えるのは(かなり天然な)奈々さんくらいだわ』って。
この時の愛車、その後どうなったか気になります。
全く出てこなかったから、売られた？廃車？



あとひとつ謎が。
貴子ちゃんと奈々ちゃんがホテルのお部屋で襲われた次の日。
タタルさんが朝早く、奈々ちゃんのお部屋にやってくるのはいいのだが。
のこのこ入ってきた上に、何故か朝ごはんを食べに行く奈々ちゃんに付いて行かず
お部屋に残る……。
何の為？？
もしかしたら前日のお部屋と同じつくりで、推理を固めるためかとも
好意的に解釈してみたのだけど(普通の推理小説なら…そうだろうけど)
タタルさん、まさか奈々ちゃんの寝てたベッドに腰掛けたりしてないでしょうね～。
もしくは寝転がったり……。
この時お部屋でお留守番してたタタルさんの、行動は謎であります。


奈々ちゃんを怪談で怖がらせたり、逆に鋭い質問をされおろおろしたり。
この本のタタルさんは割合表情豊かで、奈々ちゃんもふくれたり、楽しそうだったりと
まだ恋人未満な関係(この先7年このままけど(苦笑))がステキな感じだったりして。
もし漫画で描くとしたら(無理だけど＾＾；)、私は六歌仙～がいいなあなんて思います。



今回コピックで描いてから、フォトショップで例のごとく加工しましたが、
ちょっと今saiの購入を考えていて、いずれ同じ下書きをCGで色付けしたものを
出すかもしれません。
アールヌーボー調のデザインは推理小説との相性はいい…かな？

[3回]