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タタ奈々と空稲で二次してます。 どちらのジャンルも原作設定をメインとしております。
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今日は東京国立博物館に『出雲~聖地の至宝~』展を見に行ってきました。

出雲と言えばQEDファンからすれば、『出雲大遷宮』、伊勢の終わりのシーンから
八年後のタタルさんと熊さんのことが書かれた、短編を思い出すものです。

出雲大社のHPを見てみたところ、平成20年に神様を仮住まいに遷す遷座祭が行われて、
来年また本殿に戻る遷座祭が行われるようです。
まあ…タタ奈々ファンとしては、おそらくタタルさんは来年の遷座祭もばっちり見に行くので
あろうから、ぜひその時には『家族連れ』で出雲に行ってほしいなあと思うのです。



さて、本題の出雲展。

私の目的は発掘時にテレビやその手の本で騒がれていた、宇豆柱を見ることでした。
あの東大寺の大仏殿より高いと言われていたらしき、出雲大社を支えていた柱と言うのが
どんなサイズだったのかとても気になっていたからです。
鎌倉時代の本殿の柱だったと言う三つ一組の柱はとても迫力がありましたが、
出来ましたら現在の本殿の柱のサイズとの比較が、目で確認できる形で展示して欲しかった
かな~と思います。

QEDの『出雲神伝説』を読むと気になっていたところですが、
展覧会の一番最初のボードにこう書かれていました。
『出雲大社は古くは杵築大社と呼ばれ…』

杵築大社から出雲大社に移行した時期が気になります。
古い古いと言われつつ、案外新しく感じる時代なのかもしれません。
大和朝廷の西日本制覇の時期と、もしかしたら一致するんじゃないかな?


発掘された翡翠の勾玉や、出雲と言えば荒神谷の銅剣や銅鐸
など、特別室二室での小さな展示としては内容が濃かったと思います。

…なので、東博さん!
出雲なめたらアカンよ!
平日なのにめちゃ混みだったよ!
子連れの身としては肩身狭かった(^_^;)
せめて車椅子の方や杖ついた方がゆとりをもって見られるスペースでの
展示をお願いしたいかなあと思いました。

会場で売っていた『こども出雲国風土記/川島芙美子・著』を購入。
ぱら見したところ、結構今まで知らなかった神話がたくさん載っていそうだったので
ネタになる…じゃなくて面白そうだったので読んでみることにしました。


会場の人の多さにめちゃくちゃハイテンションの次女を、どうにかこなして(苦笑)
東照宮へお参り。
ご朱印帳はやってないとのことで、おみくじをひいてみました。

…すると。
中吉だっていうのに、ヒドイことが(笑)
『嵐が来て終わっても 雪が降り続くであろう』とのお言葉。

心当たりは…ありますな。
なので凶のおみくじ扱いで、結わいてきました。


一日いいお天気で、しかも古巣の上野へのお出かけだったので
満足でした。
上野公園の紅葉は来週末くらいがピークかな?
銀杏の木が全部黄色くなると、本当に綺麗ですよ(*^_^*)


拍手、コメントへのお礼は次回記事でさせて頂きます。

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