タタ奈々と空稲で二次してます。
どちらのジャンルも原作設定をメインとしております。
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『出雲神伝説』のネタバレをしています。ご注意ください。
えーと、久しぶりの本の感想枠^^;
出雲神~と言えば、このシーンから。
イラストじゃなくてまた挿し漫画に(^^ゞ
でもシーン再現みたいのも、描いてて面白かったので、次もこれで行こう。
現在の出雲と元出雲の謎を追う話。
確かに地名は、そこに住んでる人が大勢移動したりすると、
変化したりするものなので出雲が蜘蛛(タタルさんの説をそのまま引けば、神
でも熊でもいいのかな?)の出る土地を
表していて、その人たちが移動するとその地が『出雲』になる。
そしておそらく強制移住させられ今の出雲の地に?
もしくは京都の元出雲に?
本当の出雲の地は奈良にあるのか?
この巻は『カンナ』とも登場人物、歴史の謎、ともにリンクしているようなので
カンナの最終巻でもっとすっきりした答えが得られるのかな~と、思います。
ひとつ蛇足なのですが、蜘蛛→雲→熊…の話で一つ思いついたのですが、
韓国語でも蜘蛛はコォミ、熊はコムです。やっぱりカ行とマ行の活用の変化に
なってます。で、鴨はどうだと思ってダンナに聞いてみたところ
『あれ!?韓国語で鴨ってなんていうんだっけ??』
……えー!!母国語なのに。
きちんと勉強した日本語の方が詳しいという弊害が出ています。
アボジとオモニが泣くっていうか、怒ると思うよ、ダンナ様。
そして韓国でも蜘蛛はお客様だから殺しちゃいけないという風習があり、
熊は韓国最初の女神?だったりします。
昨日テレビで(世界一受けたい授業だったと思うんですが、ご飯作りながら
見てたので定かでないです)、力士型の埴輪が出てきました。
円筒の埴輪から人物型に移行する過渡期のもの、との説明でした。
確かに形的なこともあるのでしょうが、もし円筒だったものが力士型に
なってお墓に埋めることになっていたのなら、野見宿禰の一族が
殉死者を出したくないあまりに埴輪を考案した、
と言う伝説も何かしらの裏付けがあったりするのかしら?
と、思いました。
墓作りをする一族なら、力持ちだろうから、力の強い人が出てくるというのも
わかります。
そして、タタ奈々の二人。
この巻でとうとう奈々ちゃんが三十路越えに…。
いやそれは言わない約束だ(^_^;)
初恋の人に会えるかも的な旅行計画のタタルさんに、『なにやっとんじゃ!』の
罵倒を内心叫びつつ読んでいきます。
しかし。
タタルさん、伊勢~でもそうでしたが、激しく動揺してます。
どうも奈々ちゃんに弥生先生のことを知られるのは、マズイらしい(笑)
初恋くらい誰にでもあることなわけで、どうしてこんなに動揺するのか
おかしいのだけど、まあ…ただの初恋の人でもなかった訳で。
この巻のふたりは非常にまったりしてます。
なんか落ち着いちゃっている(笑)
確かに伊勢~であのアクシデントがなければあと十年くらいは
これで落ち着いちゃいそうな^^;
でも最初の奈々ちゃんと熊さんの会うシーンから、
どうも秋で皆で会ったらしいことがわかりますが、飲み会だったんでしょうか?
うわー何話したんだろう?
この巻には色々物議をかもした?『出雲大遷宮』も収録されています。
ここから、頑張って読むとタタルさんが大地君を気にしているところから
沙織ちゃんと熊さんが夫婦であることがわかり、
どうやらタタ奈々二人も無事夫婦をやってる様子が、伺えます。
タタルさんがあきらかに変化してるのがわかります。
謎に密着するあまり、奈々ちゃんをカル・デ・サックに置き去りに
してた最初の頃が嘘のようです(^_^;)
タタルさんは優しいのだけれど、それを周りにわかるように表現するのが
下手な人なのかな。
親切をするのも受けるのも素直な奈々ちゃんの、影響力は大です。
えーと、久しぶりの本の感想枠^^;
出雲神~と言えば、このシーンから。
イラストじゃなくてまた挿し漫画に(^^ゞ
でもシーン再現みたいのも、描いてて面白かったので、次もこれで行こう。
現在の出雲と元出雲の謎を追う話。
確かに地名は、そこに住んでる人が大勢移動したりすると、
変化したりするものなので出雲が蜘蛛(タタルさんの説をそのまま引けば、神
でも熊でもいいのかな?)の出る土地を
表していて、その人たちが移動するとその地が『出雲』になる。
そしておそらく強制移住させられ今の出雲の地に?
もしくは京都の元出雲に?
本当の出雲の地は奈良にあるのか?
この巻は『カンナ』とも登場人物、歴史の謎、ともにリンクしているようなので
カンナの最終巻でもっとすっきりした答えが得られるのかな~と、思います。
ひとつ蛇足なのですが、蜘蛛→雲→熊…の話で一つ思いついたのですが、
韓国語でも蜘蛛はコォミ、熊はコムです。やっぱりカ行とマ行の活用の変化に
なってます。で、鴨はどうだと思ってダンナに聞いてみたところ
『あれ!?韓国語で鴨ってなんていうんだっけ??』
……えー!!母国語なのに。
きちんと勉強した日本語の方が詳しいという弊害が出ています。
アボジとオモニが泣くっていうか、怒ると思うよ、ダンナ様。
そして韓国でも蜘蛛はお客様だから殺しちゃいけないという風習があり、
熊は韓国最初の女神?だったりします。
昨日テレビで(世界一受けたい授業だったと思うんですが、ご飯作りながら
見てたので定かでないです)、力士型の埴輪が出てきました。
円筒の埴輪から人物型に移行する過渡期のもの、との説明でした。
確かに形的なこともあるのでしょうが、もし円筒だったものが力士型に
なってお墓に埋めることになっていたのなら、野見宿禰の一族が
殉死者を出したくないあまりに埴輪を考案した、
と言う伝説も何かしらの裏付けがあったりするのかしら?
と、思いました。
墓作りをする一族なら、力持ちだろうから、力の強い人が出てくるというのも
わかります。
そして、タタ奈々の二人。
この巻でとうとう奈々ちゃんが三十路越えに…。
いやそれは言わない約束だ(^_^;)
初恋の人に会えるかも的な旅行計画のタタルさんに、『なにやっとんじゃ!』の
罵倒を内心叫びつつ読んでいきます。
しかし。
タタルさん、伊勢~でもそうでしたが、激しく動揺してます。
どうも奈々ちゃんに弥生先生のことを知られるのは、マズイらしい(笑)
初恋くらい誰にでもあることなわけで、どうしてこんなに動揺するのか
おかしいのだけど、まあ…ただの初恋の人でもなかった訳で。
この巻のふたりは非常にまったりしてます。
なんか落ち着いちゃっている(笑)
確かに伊勢~であのアクシデントがなければあと十年くらいは
これで落ち着いちゃいそうな^^;
でも最初の奈々ちゃんと熊さんの会うシーンから、
どうも秋で皆で会ったらしいことがわかりますが、飲み会だったんでしょうか?
うわー何話したんだろう?
この巻には色々物議をかもした?『出雲大遷宮』も収録されています。
ここから、頑張って読むとタタルさんが大地君を気にしているところから
沙織ちゃんと熊さんが夫婦であることがわかり、
どうやらタタ奈々二人も無事夫婦をやってる様子が、伺えます。
タタルさんがあきらかに変化してるのがわかります。
謎に密着するあまり、奈々ちゃんをカル・デ・サックに置き去りに
してた最初の頃が嘘のようです(^_^;)
タタルさんは優しいのだけれど、それを周りにわかるように表現するのが
下手な人なのかな。
親切をするのも受けるのも素直な奈々ちゃんの、影響力は大です。
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サイト、昼メロの第6回に挿絵をアップしました。
……また史紋さん(^_^;)
タタルさん、大ショックの回です。
この土日に時間が出来たら、ぼちぼち拍手絵もまた増やそうかなと、アイディア考え中です。
結構一発ギャグって難しいね~。
また西田君、使っちゃおうかな。
毒草師Ⅱに出ていた神凪ゆりさんが、どうやらレギュラー入りしそうな気配が
カンナの記述で分かったので、次の毒草師がちょっと楽しみ。
また西田君の泣く(笑)回数が増えそうで。
(カンナに登場したとき、運転席にいたの、あれ西田くんですかね?すでに史紋さんのアッシー??)
カンナの最終巻の読者プレゼントが、どうもほうろくグッズになりそうだとのこと。
現物支給ならいいのに…などと一瞬考えてしまった。
ほうろくなら子守もして貰えそう…(下心満載だな)
カンナの最終巻も楽しみに待っています。
本をお申込みになって下さった方、
本当にありがとうございますm(__)m
携帯メールのアドレスでお申込みの方、
こちらからの入金方法などをお知らせするメールが届かないと言うアクシデント
が起きています。
おそらく迷惑メールになってしまっているものと思われます。
大変お手数をかけますが、一度迷惑メールフォルダーをご確認ください。
本の発送の際にもメールを送信させて頂いてます。
迷惑メールの設定の変更をお願いいたします。
もし本をお申込みになって3日以上経っても、メールが届かなかった方、
一度迷惑メールフォルダーをご確認ください。
ご面倒をおかけしますがよろしくお願いします。
なにかご質問等ございましたら、こちらのコメント(非表示にできます)か
サイトのcontactをご利用ください。
拍手ありがとうございます!
コメント返信は続き記事からです。
タタルさんが原作で何を食べたか、今だ調査中です。
先日『河童伝説』と『伊勢の曙光』を見てみました。
一応はっきり『食べた』と記述があったものをカウントするので、
河童~はゼロ!
いや、多分旅館の朝食とか多少は食べてるとは思います。
海妖房のおじいさんちで塩豆出されたりしてるし、口にはしてるんだろうな~
と思うのですが^^;
食べた、と言う記述はなかったですorz
そして伊勢。
これはね~、皆さんが絶対に覚えてるものがひとつ。
奈々ちゃんの手作りサンドウィッチ(*^_^*)
これは記述の中からも『え?奈々くんが作ったの?それは食べたいかも…』的な
様子が伺えてかわいいシーンであります。
でこちゅーのシーンより好きかも。
あと帰りに伊勢神宮に寄る時に、『樽酒と伊勢うどんがあれば』と言っているので
ちょっと怪しいけど、伊勢うどんも食べたかなぁ?とは推測できます。
日光でも湯葉うどんは食べていたし、諏訪でもおそばを食べてたような…。
うどん、そば系は好きなんでしょうか?
とにかく食べてる記述の少ない、『微食男子』のタタルさんなので
夫婦茶碗の男性サイズは、はっきり言って必要なさそうなんですが
奈々ちゃんは、揃えてみたいという気持ちになるかもな、と思い描きました。
サイトNOVEL『遥かな波濤』に挿絵追加いたしました。
え?このタイミングで??って感じですが^^;、あれこれ並行してたらこんな感じに。
うん、フォトショの処理とコラージュだけで、結構絵になるもんだ。
パソコンってえらいな~。
ふと、奈々ちゃんは7月7日生まれならかに座、タタルさんは2月25日ならうお座だなぁ…なんてこと考えて
いたら、私のすごく身近に、うお座とかに座のカップルがいることに気が付きました。
それは私の実父と実母。
しかも父は干支も未年でタタルさんと同じです。
同じ水の宮で相性はよいと言われるこの組み合わせ。
確かに中学、高校生で知り合ったうちの両親は、とりあえず70近くなっても破局してないから
仲良しと言ってよいでしょう。
しかし、未年、うお座の男性と言うものは、あんなに遠回りしないと確信をついた話が出来ないの
だろうかと昨年思ったことがあります。
ちょうど原発事故を受けて、我が家では韓国への移住問題が起きていました。
そこで父がどう思っているか、真意を聞こうと思い、話し始めたのですが
話のとっかかりが、『管政権から野田政権への移行について』→『原発事故と東電の対応について』
→『この先の東北の復興について』などを語り、やっと最後の最後に
『孫が見れなくなるのは寂しい』ということが判明いたしました(笑)
なるほど~。
これだから、タタルさんも、奈々ちゃんに思いを告げるのに(まず気づくのに)、8年も歴史と神社の謎に
ついての薀蓄を語り倒すことになった訳かと、納得(^_^;)
いや…星座も干支も12分の一の確率だから、絶対ではないんだけどね。
今短いですが、漫画を1本描いています。
最近、サイトの更新ばっかりだったので、こちらに。
明日か明後日にはアップします^^
昼メロ第3回に挿絵が入りました。
今度こそはタタ奈々(笑)タタルさんのターンです。
お話の方もこの後第5回をアップします。
まだやっと今年が半分終わった時点でこんなこと言うのも、鬼どころか
他のものにも笑われそうですが、
年末にタタ奈々でカレンダーを作ろうかな~ともやもや考え中です。
以前三国志で活動していたころは、毎年作っていたので
カラーのいい練習になりました。
絵に季節感を出すのも結構難しいしね^^;
今は市販のカレンダーキットがあるので、
卓上サイズで作ろうかなと思っています。
ただ我が家のプリンターには限界があるだろうと思うので
欲しいとおっしゃって下さった方分しか刷らないと思います。
まだ、今のところは計画中と言うことで(^^ゞ
本も絶賛販売中です。
A5判、オフセット、92pでゲスト様満載の結構豪華な本です。
読み応えはあると思います。(いつもの如く自分棚上げ)
お値段も原価率95%のお手頃価格で、500円(送料別途)!
郵便小為替によるお申込みはこちら
タタ奈々本販売ページ
(携帯からでもご利用になれます)
クレジット支払いご希望の方は
翠露庵
サイトトップページにてお取扱いをしております。
paypalによる安全な方法で送金が出来ます。
ご利用ください。
尚、ご購入になりますと、私の方からメールが参りますので
迷惑メールにならないよう設定をお願いいたします。
(ヤフーメールを利用しています)
ご購入後3日経ってもメールの返信がない場合は、迷惑メールフォルダーを
一度ご確認なさっていただけると嬉しいです。
お問い合わせは、こちらのブログのコメント、サイトのcontactから入れて頂ければ
すぐお返事させていただきます。
(お申込みになったお名前とメールアドレスを添えて下さい)
お手数をおかけしますが、お願いいたしますm(__)m
ええと、サイトでも今絶賛?アップ中の昼メロですが、挿絵描くために
あれこれ読み直してたら、ちょっとした後日談を思いついたので
アップしました。
この設定の奈々ちゃんは、古~い家系のお嬢様。
奈々ちゃんの実家は、京都にあります町屋の秦家住宅なんかをイメージして
書いてました。実際にお薬屋さんだったようです。
町屋のデザインはほんと好きで、一時期思い詰めて住みたいと思ったほど。
挿絵で描く機会があるかなぁ…。
サイトで初めて昼メロ読んでる方は、後日サイトにもアップしますので
そちらをお待ちになっていただいた方が、よろしいかもしれません。
パスワードはカテゴリーのパスワードについての記事をお読みになって下さい。
あれこれ読み直してたら、ちょっとした後日談を思いついたので
アップしました。
この設定の奈々ちゃんは、古~い家系のお嬢様。
奈々ちゃんの実家は、京都にあります町屋の秦家住宅なんかをイメージして
書いてました。実際にお薬屋さんだったようです。
町屋のデザインはほんと好きで、一時期思い詰めて住みたいと思ったほど。
挿絵で描く機会があるかなぁ…。
サイトで初めて昼メロ読んでる方は、後日サイトにもアップしますので
そちらをお待ちになっていただいた方が、よろしいかもしれません。
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次女妊娠中にQEDにはまりました。
当然ですが、原作者および版権元様とは
一切関係がありません。
閲覧に関しては、個人で責任を負ってください。
著作権も一応手放してはいないので、
ご利用の際はご一報下さい。
……なんじゃ!このネタ!?と
思ったら、目をつむって十数えてなかったことに
して欲しいです^^;
当然ですが、原作者および版権元様とは
一切関係がありません。
閲覧に関しては、個人で責任を負ってください。
著作権も一応手放してはいないので、
ご利用の際はご一報下さい。
……なんじゃ!このネタ!?と
思ったら、目をつむって十数えてなかったことに
して欲しいです^^;
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